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パンデミックと戦うことを考える

昭和の始めに、日本が中国と、そして米国と戦争に及んだ理由を一言で記すことなどできないけれど、しかし、日本が戦争に負けた理由は一言で記すことができます。 それは、当時の日本の指導者の、「国民の人権軽視」と「戦争をするための戦略軽視」です。 「国民の人権軽視」、これは形式的な国...

2014年11月25日火曜日

謝意

昨日、松陽高校硬式野球部の送別会に親子で出席させて頂きました。
現父母会の皆様が、細やかに会を進行され、賑やかさと暖かさの一杯詰まった送別会にして頂きました。有り難うございました。

2014年11月24日月曜日

インターステラー その1

土曜日、公開日を迎えたインターステラー(原題:Interstelar)を観ました。
インターステラーの、荘厳なシンフォニーと息を呑む映像美で綴られる深宇宙への旅には、SF映画の金字塔「2001年宇宙の旅」(原題:2001: A Space Odyssey 1968年英国作品)に勝るとも劣らない感慨を覚えました。

この二本の映画は、序章に近しいところがありました。

2001年宇宙の旅の序章です。
米ソの冷戦が臨界に達し、もはや大規模な核戦争が避けられない事態に陥ったパラレルワールド(何せ2001年は過去となりましたから・・・)が舞台でした。時の人類の英知では彼らの愚かさを覆うことができなくなった時、モノリスが現れます。それは宇宙の英知が人類の英知を飛躍させるために遣わした道標でした。そして人類(といってもモノリスを発見するも隠匿したアメリカ一国ですが・・・)は、旺盛な好奇心から2名の宇宙飛行士と3名の科学者、そして人工知能HALを宇宙船ディスカバリー号に積み込んで深宇宙の旅に送り出します。

そして本作インターステラーの序章です。
人類による自然環境破壊によって、地球が生命を育む事がもはや回復不能な死の星へと向かいつつある近未来が舞台です。そして、時の人類の英知は地球の外に人類の未来を求めます。そして二つのプランを行動に移します。
一つは、地球の静止軌道に大規模なコロニーを建設するプランです。このプランが実現できれば、多くの生者を救済することができます。しかし、このプランの実現には、第四の次元”重力”を解き明かさなければなりません。そして時の英知は、重力の解明まで後一歩のところまで迫っていました。
もう一つは、広大な宇宙の中から人類が居住できる惑星を探し出し、そこに人類の種を運び育てるプランです。
先に、時の人類の英知は、宇宙の英知が土星近くに開いたと思われるワームホールの入り口を見つけます。人類の英知は、このワームホールを利用して、無人探査機を深宇宙に送り、12個の地球型惑星を見つけます。そして次に、その12個の地球型惑星すべてにひとり乗りの有人探査機を派遣しました。
そして数年後、3つ地球型惑星に派遣した有人探査機から「居住可能」の信号が届きます。
時の人類の英知は、人類の最後の未来となる数千名分の冷凍保存された受精卵を、3名の科学者と1名のベテラン宇宙飛行士、そして直方体の自律型ロボットに託し、インターステラードライブ(星間旅行)に送り出します。

そして、2001年宇宙の旅では、
深宇宙の旅の最中に、凄惨な事件が起こります。
事の発端は、不審でした。
この旅には、宇宙飛行士には明かされていない極秘任務がありました。その極秘任務は、旅の目的地である木星の衛星エウロパ付近に到着後にコールドスリープから目覚める科学者と人工知能HALによって行われることになっていました。
5年に渡る深宇宙の旅は毎日が平板で、やがて宇宙飛行士にこの宇宙の旅への疑問が生まれます。宇宙飛行士は、疑問を調べるために地球との交信をHALに依頼しますが、HALは通信機の故障と偽り交信を妨害します。宇宙飛行士は船外活動によって通信機を取り替えますが、それでもHALは通信機のさらなる故障と偽って交信を妨害し続けます。
HALにとっては極秘任務を守る行動でしかありましたが、回収した通信機に故障がないことを認めた宇宙飛行士は、HALに不審を抱きます。HALは宇宙船内のライフラインを一手に握っていました。そのHALに不具合があれば、宇宙飛行士や科学者の生命が危険にさらされます。宇宙飛行士は、HALに聞こえない場所で、HALを停止し、科学者を起こして、人間の力で残りの旅を進めることを話し合います。しかしHALの目は宇宙飛行士の会話を見つめていました。HALは読唇術を心得ていました。
HALは、宇宙飛行士の秘め事を自身に対する殺人計画と理解します。そして、極秘任務をHALひとりで行う事を決定し、宇宙飛行士と科学者の殺人を実行します。
それは人工知能による初めての殺人でした。それは人工知能の中に芽生えたある感情が引き起こした殺人でした。それは“"恐れ(afraid)”でありました。

凄惨な事件に生き残ったのは、宇宙飛行士のデイブとHALの二人でした。
そして二人は、エウロパ付近で遭遇した巨大なモノリスに取り込まれます。
二人は、肉体、金属体から離脱し、神聖なる英知となって、宇宙の英知と融合します。そして、かつてデイブ、HALとして存在した英知は、人類の愚かさを覆うために地球に遣わされました。


序章まででした。インターステラーは本編からは明らかに2001年宇宙の旅とは別物でした。これまで見たことのない未知の物語であると同時に、深淵なる人間の物語でありました。
続きは・・・、しばらく経ってから書きたいとと思います。
是非、映画館の大画面で、観賞して下さい。
そして、いつか是非、この物語について大いにセッションできればと思います。


p.s.
あと一言だけ
劇中、アルキメデスの名台詞「ユリイカ!」が叫ばれます。
発見した!の意ですが、それはインスピレーション、ひらめきです。
真摯に向き合ったものだけに訪れる霊応とでも言うのでしょうね。
それが、私たちの英知を飛躍的に前進させる。

現代の悲観的な、悲劇的な様々な問題も、あるひらめきによって、劇的に解決されるのかもしれない、という希望を覚えました。

2014年11月18日火曜日

1.17ひょうごメモリアルウィーク2015 受け付け始まりました。

1.17ひょうごメモリアルウィーク2015 受け付け始まりました。
ブログの上部に貼り付けた「兵庫安全の日 1.17は忘れない」バナーをクリックすると
ひょうご安全の日公式サイトにジャンプします。

※次のURLをクリックしてもジャンプすることができます。
http://19950117hyogo.jp/gathering/index.htm

ひょうご安全の日公式サイトトップページの一番下に、申し込みフォームのリンクがあります。
先ほど家族5名分の参加申し込みを行いました。

皆さんも、如何ですか
あの甚大な被害をもたらした震災から、見事に復興を遂げた神戸の街を一緒に歩きましょう!今年同様に晴れたらイイね

絵本「あの路」を朗読しました。

5年前、いせひでこさんが描く水彩画の挿絵に魅了されて購入した絵本「あの路」を、朗読しました。

でも、いざ朗読を始めると、詩人山本けんぞうさんが描く物語は私には難解で、丸一日その解釈に費やしました。そして朗読しました。

前足の片方が無い三本足の野良犬と、母を亡くし叔母さんに引き取られた孤独で弱々しい少年の、ひと冬の交流の物語です。

叔母さんに引き取られた少年は、何故に学校に行かなくなったのか?
酷い暴力にあった三本足を見つけた少年は、どう変わったのか?何を落としたのか?
そして、
成長した少年は、何故ずっとひとりで歩いているのか?
どうぞ想像しながら聞いて頂ければと思います。

BGMに、欧州を舞台にした名作映画4作品のテーマ曲を使用させて頂きました。
1.太陽がいっぱい
2.夜霧の忍び逢い
3.禁じられた遊び
4.鉄道員


2014年11月16日日曜日

ノバク・ジョコビッチvs.錦織圭

昨日夜11時から行われた
ATPワールドツアー・ファイナル準決勝
ノバク・ジョコビッチvs.錦織圭
急きょ朝日放送でLIVE中継されることになったので、観ました。

試合会場のO2アリーナは、まるでロックコンサートの様相でしたね。対戦する二人の選手の入場シーンも、まるでロックスターかプロレスラーの様でした。

そして解説者は、熱き男松岡修造さん。松岡さんのテニスプレーヤーの心象風景に触れる解説によって、テニスが真に凄みのあるスポーツであることを知り、約90分間の対戦に目が離せなくなりました。

第1セットは1-6、24分という時間の短さがジョコビッチ選手の圧倒さを物語っていました。王者の威光に為す術も無い錦織選手には第3セットは訪れない、そう思いました。
そして第2セットが始まります。第1ゲームをブレイクしたジョコビッチ選手のサービスゲーム、ここで松岡修三さんの心象風景解説が光ります。このゲームを取れば試合が決することができるジョコビッチ選手にとって、とてもプレッシャーの掛かるゲーム。最初、何のことかわかりませんでしたが、ここからジョコビッチ選手に狂いが生じます。あれほどに決まっていたサービスエースが決まらない。そしてまさかのダブルフォールト連発、試合の大勢が錦織選手に傾きます。息を吹き返した錦織選手はラリーを制し、そしてサービスエースも決まってあれよあれよという間にこのセット、6-3で奪取しました。

テニスを遊びでしかやった事の無い私には、心象風景など知るよしも無い事でした。ですが、一流のテニスプレーヤーは、まるで将棋やチェスを行うが如く、一瞬の間に何十手先何百手先まで見通してしまうのですね。そして、何十手先何百手先に訪れる勝利や敗北の実感と戦わなければいけない。テニスとはなんと過酷な、そして凄みのあるスポーツなのか、と実感しました。

そして、ジョコビッチ選手を狂わした心象風景が、第3セット錦織選手に訪れます。
第1ゲーム、ジョコビッチ選手のサービスゲームをダブルブレイクポイントのチャンスまで追い詰めた錦織選手が、ミスを連発してこのゲームを落とします。そして、あれほど冷静沈着に、そして集中モードに入っていた錦織選手の表情が、崩れます。顔は赤く火照り、そして目から光が消えます。
このセット、錦織選手は4度ダブルフォールトを犯し、第2セットとはまるで別人の様になって、0-6で失い、敗北しました。

いや~興奮の90分間でした。ジョコビッチ選手、錦織選手、そして松岡修造さん、ありがとうございました。

2014年11月11日火曜日

小春日和の中、姫路城の周辺を歩いてきました。

姫路城周辺を歩いてきました。
姫路城は、来年3月27日の大天守グランドオープンに向けて平成大修理の片付けがだいぶん進んでいました。
そして、真っ白に化粧を施された天守閣は、真っ青な空に映えていました。

シロトピア公園で、不時の桜を見かけました。
深まる秋の公園で小さな春を見つけました。




2014年11月8日土曜日

地震雲?

熱戦最中の高砂球場上空に、とても印象的な雲が広がっていました。
耕太郎が、あれは地震雲だ、と言いました。帰って調べてみると、波紋形地震雲と呼ばれる雲でした。



参考サイト:地震雲掲示板
http://kumobbs.com/cloud/hamon.html