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「原爆の子 広島の少年少女のうったえ」

8時15分、町に鳴り響いたサイレンを合図に、広島で原爆によって殺された被害者に黙祷を捧げました。 74年前の1945年(昭和20年)8月6日、広島市は快晴でした。 1944年(昭和19年)の秋からアメリカ軍による日本の都市部への無差別絨毯爆撃が始まりました。広島市上空にも何...

2024年11月23日土曜日

高橋真梨子 EPILOGUE tour 2024-2025

今週は、もう叶わないかと思っていたことを、叶えることができました。

2022年でコンサートツアーを最後にされた高橋真梨子さんが、2024年にアンコールツアーを行うというニュースを聞きつけて、大阪フェスティバルホールのコンサートチケットを二枚購入し、妻と歌声を聴きに出かけました。

ファンクラブ会員ではないので、ステージからは遠く離れた三階の席でしたが、中央付近の席でしたので、ステージ全体を見渡すことが出来ました。ただ三階席は傾斜が40度はあろうかという急斜面でしたので、数階段下りましたが前方に転げ落ちそうでそれにヒヤッとさせられました。私よりも高齢の方も居られましたし、杖の方も居られましたので、高齢者優先もこれからは考えて頂きたく思った次第です。

愚痴はこれくらいにして・・・

17時から19時まで行われたEPILOGUEツアーコンサートは、最後まで堪能しました。真梨子さんの歌声を聴くのはテレビを含めても久しぶりでしたので、、お元気になられたのか、歌声はどうなのかと、始まるまでは少し不安な気持ちも正直ありました。が、76歳になられた真梨子さんの歌声、ステージパフォーマンスは圧巻でした。歌声の余韻まで美しい真梨子さんの美声は顕在でした。夢のような時間を過ごすことが出来ました。

帰り道、堂島地下街のダル食堂で、ポークカツマウンテンカリーを食べて帰りましたが、「マウンテン」というところだけに気持ちがいって、とても辛いというコメントを見落としていました。ホント、とってもホットで、でも美味しいカリーでした。家族にみやげとしても購入していました、辛いカレーが苦手な家族の分を、朝食として、食べました。朝は慣れでしょうか、余り辛くは感ずることはなかったです。

龍野公園 聚遠亭の紅葉

 天気予報では、正午代に一時ぱらつき、その後は天気が回復と書かれていたので、午後家を出て、聚遠亭を目指しましたが、北西の雲行きは怪しく、姫路を越える前には雨が降り出しました。たつのに着くと、冷たい本降りの雨で、このまま引き返そうかとも思いましたが、マックスバリューでトイレ休憩を取っている間に、雨雲は通り過ぎ、混んでたら諦めようとしつつ龍野公園まで進むと15時半まで駐車可能ということで、車を停めて、歩いて聚遠亭を目指しました。一雨の後でしたので、清涼感のある冷たい空気が心地よかったです。

逆行の光を探して、紅葉を撮りました。

帰りに聚遠亭楽庵でお抹茶頂きましたが、500円で贅沢気分味わいました。