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Progressive Education Reform(進歩的教育改革)のすすめ

 「私たちの社会には、様々なスキルを持つ多種多様な人々がいます。だからこそ、全ての人の価値を認める経済を目指すことが求められるのです。 仕事の賃金が低い事は、決してその重要性の低さを意味しませんね。私にとって重要な帰結の1つが、公共部門について考える事です。 教師や看護師などの賃...

2026年6月19日金曜日

全粒粉入りパンのレシピ

 我が家の全粒粉入りパンのレシピです。

焼きたてほっかほかをパン切り包丁で一口大にカットして食べるもよし、冷めて日を置くと少しパサパサはしてきますが、オーブンで250℃3分弱で、外はカリッと中はしっとりの美味しいパンに甦ります。クリームチーズと相性良いです。

義母にこのパン好評なのが、私に取っては嬉しいことで、義母は、少しずつ手でちぎって食べているそうです。

パン焼成の工程(13)で、切り分けたパン生地の中に、モッツァレッラを入れたり、山椒の葉やバジルの葉を粉状にしたものを入れたり、練り込んだりするとハーブパンが出来上がります。いろいろと変化を楽しめます。パン作り奥が深くて面白いです。




紫陽花の季節

 妻は、家の花咲名人でして、今年も庭の紫陽花、綺麗に咲かせてくれました。

ぼーっとした頭で…

 水曜日の夜のことです。

眠りに落ちかけているときに、遠くで鳴る着信音が聞こえました。なんとか目を覚まし、少し不機嫌な気持ちで音が止んだスマホをつかみ、着信を確認すると、06から始まる番号で22:17着信と記録されていました。ぼーっとした頭で番号をGoogle検索すると発信元は「ロイヤルホース」でした。ん…、ぼーっとした頭で思い出しました、水越けいこさんの件やと。

そうです、今月初めに、何気に関西地区で水越けいこさんのコンサートしてないかなと検索していると、この6月20日(土)に大阪北浜のジャズ・レストラン&バー「ロイヤルホース」で開かれる水越けいこさんのサマーライブの予定を見つけました。予約のメールを送ると、キャンセル待ちで伺いますとの返信がありまして、まあ無理だろうと諦め、そして忘れかけていました。

ぼーっとする頭で、再びかかってきた電話に出ました。やはりライブの件でした。「キャンセルが出たので如何ですか?」という連絡でした。ぼーっとした頭でもラッキーと思い、抑揚のない声で承諾しました。

この不審な電話のやり取りを隣の部屋で聴いていた妻がやって来て「なんかあったん?」と訊ねてきます。ぼーっとした頭で、コンサート行くでと伝え、私は眠りに落ちました。

翌朝、メールを確認すると、22:19ロイヤルホースから「キャンセル出ました。ご都合如何ですか?」とメールが届いていました。あれは夢ではなかった、でも、まだ予約完了のメールは届いていません。

妻は、土曜日は天候が悪いからキャンセルでたんやと言います。でもそれでも良いんです。ぼーっとした頭でもラッキーと思えたのですからね。

とりあえず、土曜日、妻と久しぶりに大阪に出かけようと思います。

2026年6月16日火曜日

ワン・バトル・アフター・アナザー

 ”One Battle After Another”は、『次から次へと続く戦い』という意味で、トラブルや苦難が休む間もなく連続する状況を現す英語表現だそうです。

この英語表現がタイトルとなった、今年の第98回アカデミー賞で作品賞、監督賞など最多6部門を受賞した米国映画『ワン・バトル・アフター・アナザー』を観ました。

この物語は、不法移民が不当に扱われる収容所や事業所を組織的に襲撃して移民を解放する極左革命グループ「フレンチ75(the French75)」と、白人の純潔主義を掟としながら利益のためには不法移民を不当に利用し殺害も厭わぬ秘密結社「クリスマス・アドベンチャーズ・クラブ(the Christmas Adventurers Club)」との『次から次へと続く戦い』、『不毛な戦い』が描かれていました。その戦いはもう壮絶で、身勝手で、残忍で、途中何度も視聴をやめようかと思いましたが、後半に入ってからのカーチェイス(逃走と追跡)のスリリングさと映像の斬新さに引き込まれ、この二転三転する物語の結末を何とか見届けることができました。


あらすじです。

フレンチ75で爆弾製造と爆破を担当し、今は名を変え16歳の娘シャーリーンと聖域都市(不法移民を含む移民に寛容な町)に暮らす冴えない初老の男パット・カルフーンが主人公です。この父娘に、クリスマス・アドベンチャーズ・クラブ(以下、CAC)の暗殺部隊が近づきます。それを察した父娘は別々のルートで逃亡を図ります。

暗殺部隊のリーダーは、16年前に移民収容所を守備していてフレンチ75に襲われ、リーダー格の黒人女性ペルフィティア・ビバリーヒルズに拘束された上、SEXを強要された経験を持つスティーブン・J・ロックジョー大佐です。

ロックジョー大佐は、白人至上主義者・純潔主義者を任じていましたが、ビバリーヒルズとのSEXの昂奮が忘れられず、ビバリーヒルズを自分のものにしたいという欲望に突き動かされます。そして執拗にビバリーヒルズを付け狙い、ビバリーヒルズが銀行強盗にしくじった時に身柄の確保に成功します。そしてビバリーヒルズに取引を持ちかけます。殺されたくなければフレンチ75の活動家のリストを白状した上、自分の女になれという取引です。

ビバリーヒルズは、フレンチ75の中でもひときわ過激な活動家です。その過激さに酔いしれ昂奮し、過度にSEXを求める性癖がありました。いつもその性衝動を仲間のパット相手に晴らしていました。この無節操な行動でビバリーヒルズは妊娠し女の子シャーリーンを出産します。パットはシャーリーンを愛し、ビバリーヒルズに供にフレンチ75を引退して静かに暮らすことを提案しますが、ビバリーヒルズは拒否し、二人のもとを去り、さらに過激で危険な活動に身を投じていきます。そしてつまずきCACに捉えられます。ビバリーヒルズは命乞いし、仲間を売り、ロックジョー大佐の女になることを選択します。

そしてCACによるフレンチ75の活動家狩り、暗殺が始まります。パットは名を変えシャーリーンを連れて身を隠します。ビバリーヒルズもまたロックジョー大佐の隙を突いて、メキシコに逃亡します。

ロックジョー大佐は、一連の活躍からCACの幹部の目に留まり、幹部候補に推薦されます。CACの幹部となるためには、白人純潔主義であることを、これまでも、これからも守り通すことを誓わねばなりません。そしてロックジョー大佐は幹部連中の前で誓います。その誓いは偽りです。そこからロックジョー大佐は、ビバリーヒルズとの関係の痕跡を消すために、ビバリーヒルズ、そしてパットとシャーリーンの追跡を開始します。

そして後半に入ります。

ロックジョー大佐は、シャーリーンの拉致に成功し、シャーリーンの血液を採取してDNA鑑定を行い、本当の親子であることを確定します。

パットは、シャーリーンが拉致されたことを知り、ロックジョー大佐を追跡します。シャーリーンは、ロックジョー大佐の隙を突き、逃亡を図ります。ロックジョー大佐は、逃亡したシャーリーンを殺害するために追跡します。そして、ロックジョー大佐とビバリーヒルズとの関係に気付いたCACは、ロックジョー大佐を排除、暗殺するために殺し屋を差し向けます。四つ巴のカーチェイスが始まります。

そして、おぞましい結末で、この物語は終わります。


この物語は、矛盾した『自由』の理念に突き動かされる人間の恐ろしさを描いたものではないかと想像します。

漢字の『自由』に対する英語は、”Freedom”と”Liberty”です。しかし、”Freedom”と”Liberty”は相反する理念です。”Freedom”は、生まれながらに持つ、制約や束縛がなく、自分の意志で思考や行動ができる「本質的な状態としての自由」を意味します。かたや”Liberty”は、国家や権力などの束縛や抑圧から「自ら勝ち取った・ルールや法の下で保障された権利としての自由」を意味します。

”Freedom”は、利己的な自由の欲求と言い換えられるかもしれません。また”Liberty”は、利他的な自由と言い換えられるかもしれません。どちらも尊い自由の理念ですが、”Freedom”と”Liberty”はバランスを保たなければなりません。”Freedom”に一方的に傾けば、強者による身勝手や独裁を助長することになり、”Liberty”に一方的に傾けば全体主義化を招く恐れがあるからです。

この”Freedom”と”Liberty”のバランスを欠いた人間が幅を効かせば、そして数を増やしていけば、民主国家は危機に陥ってしまう、この物語は、そういう現在の民主国家が直面する恐ろしさをデフォルメして描いているのではないかと想像します。

2026年5月20日水曜日

就寝時間を告げるウル


愛しのウルちゃんは、私が寝床で横になって本を読んでいると、いつも枕元に飛び込んできて、もう寝ようと云わんばかりに、読みかけの本の上に横たわり、本を枕にして狸寝入りを決め込みます。おかげで夜更かしもせず、私はほぼほぼ十分な睡眠が取れるようになりました。
ウルちゃんに感謝です。

太陽の塔

先週、妻が学生時代の友達グループでニフレルに出かけました。

その時

1970年大阪万博の象徴”太陽の塔”を写して送ってくれました。

端っこに何故か2025年大阪万博のキャラクターもいました。

50年の時を経て

私たちはもう

未来への憧れも

文化の壮大な創造力も

失せてしまったのかなぁ


50年まえに見た

太陽の塔

いまも

風景に溶け込んで

畏敬さえ

覚えます

2026年5月19日火曜日

詐欺電話の注意を喚起します!

 留守録に、次のようなメッセージが入ってました。

それは自動音声ガイダンスで国民年金機構と名乗った後「~書類の確認が取れないため、年金の支給が止まる云々」「オペレーターに繋ぐには1番を押して」と不安を煽る内容でした。

詐欺電話で検索すると、

全国で、日本年金機構を名乗る不審な電話が多発している。特に「自動音声ガイダンス」を用いた手口が急造しており、注意が必要です。

との注意喚起を受けました。

不審な電話は、取らない。自動音声ガイダンスであれば無視してすぐ切る。万一、相手が出たとしても、恐れず、一度電話を切り、家族や警察に電話して詐欺電話か相談する。一呼吸の立ち止まりで、冷静な判断を、私たちは取り戻すことが必ずできると思います。


欺される方が悪い、は詭弁です、欺す方が悪いのです。

こう云う私も以前、トイレの詰まりで慌ててしまい、知らずに悪徳業者を呼んで、高額の費用を請求され支払ってしまった苦い経験があります。

すぐに消費者センターに通報しました。そして、悪徳業者は消費者センターも警察もマークしていた業者であることが分かりました。でも、悪徳業者はのらりくらりと法の網をすり抜けて、私と同様な被害者を次々に生み出していました。そして欺されて奪われた金は帰ってきません。

欺されたら、後には、欺されたのに、被害者なのに、身も心も疲弊させられてしまいます。

今の社会は、欺されるだけで無く、欺す者の手先に、捨て駒のように、ボロ雑巾のように、奴隷のように従わされる罠が、身近なところにまで仕掛けられています。

甘い言葉の勧誘、過大な言葉の勧誘、これらの裏には脅しや恐怖が潜んでいること、私たちは自覚しなければなりません。