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『私達が望むなら、私達はできる、想像してごらん』 - ジョン・レノンのメッセージ

平成22年10月9日(土)はジョン・レノンの生誕70周年。 彼と妻オノ・ヨーコが、70年代から世界中に問いかけてきた War is over, if you want it 私達が望むなら、戦争は終わる We can do it 私達はできる Imagine ...

2026年3月19日木曜日

勝利を掴む者のメンタリティーについて

 WBC2026は、準々決勝で日本を破ったベネズエラが、準決勝で今大会ダークホースとなったイタリアを破り、決勝でキャプテンアメリカ・ジャッジ率いるスーパーヒーローチーム・アメリカを破り初優勝しましたね。日本戦はテレビ観戦しましたが、ベネズエラ選手は常にゲームに集中し、フォア・ザ・チームに徹し、心から楽しんでいるのが見て取れました。方や日本選手は、常にスマイルの大谷選手以外は、笑顔も掛け声も少なく、非常に強ばっているように見えたのが印象的でした。

先日、ミラノ・コルティナ五輪女子カーリング競技で金メダルに輝いたスウェーデン代表のスキップ、アンナ・ハッセルボリさんが、今五輪大会を通じて最も大事にしていた『メンタリティー(心の在り方)』について日本メディアに語った記事を読みました。

以下、記事の重点箇所を抜粋させて頂きます。

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ハッセルボリさんは、「今大会の五輪は全てのチームが拮抗していたので、全部の試合が大変な接戦だった。だから自分たちもずっと勝っていたけれど、全部負けた可能性もある」と、すべての試合、勝敗は紙一重の差であったことを強調し、それでは他チームとの違いはどこにあったかの問いに対して、

「五輪はとにかく楽しむこと。リラックスしながら、とにかく競技に集中することを意識した。感情的にならないように、落ち着いてやるように集中していた」と明かした。また、日本チーム、フォルティウスについて

「(五輪は緊張感の大きい特別な舞台。だからこそ、)緊張していることにエネルギーを使うよりも、楽しむことにエネルギーを使った方がいい結果になると思う。たぶんフォルティウスさんは、その辺のプレッシャーがあったのではないか」と指摘し、

「(2018年、2022年のオリンピックでメダルを獲得した)ロコ・ソラーレ、チーム藤沢は、いつもリラックスして楽しくやっているけど、フォルティウスはちょっと緊張した感じだった。やっぱり、リラックスするのと緊張するのとでは違うのでは」との見解を示した。

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ハッセルボリさんが語られた『心の在り方』は、今WBCで戦うチームや選手にも通じる話だなぁと感心いたしました。実際、今WBCでベスト8に勝ち残ったチームは、どこが優勝してもおかしくなかったように思います。日本には十分に連覇できるチャンスがあったと思います。しかし、連覇を信じ、心からワクワクしてゲームに入り込んでいた選手は、常にスマイルを絶やさない大谷選手以外、テレビの画面からは感じることはできませんでした(初代表入りして、このゲームに先発出場し、巧打した阪神のサトテルと森下は、アウェーの中で、唯一ワクワクを感じさせてくれましたが…)。

2026年3月3日火曜日

WBC ワクワクは今は昔

 WBC2026の、侍ジャパン強化試合が行われていますが……

前回大会の様な、ワクワク感が全く湧かないんです。

まあ理由はハッキリしています。メジャー組ばかりが注目され、今日の阪神との試合なんか、二番から六番までメジャー組、解説者の誰かが「どのチームにも引けを取らない重量打線」という表現をしていましたが、これが完成形というのなら、小技で相手を掻き回すスモールベースボールのワクワク感は期待できないということです。

何よりも、前回大会では、ダルビッシュを筆頭にして、大谷と共に日本の若い選手を引っ張っていたように思いました。それに、ヌートバーという日本ではほぼ無名の若いメジャーリーガーが、アグレッシブにプレーしてチームに勢いをつけてくれました。また、大谷をはじめNPBの選手たちもヌートバーを盛り立ててもいました。それが、とても良い相乗効果を生んでいたように思います。

しかし今チームは、監督をはじめ、チームのベテランたちも寡黙な感じで、安定志向が強すぎて、どこか何をやらかしてくれるかという期待が全く持てないんですね。

ひとりでも、前回のヌートバーの様な選手が選出されていたなら、新しい化学反応が楽しめたのにと思います。

それに、メジャー組が前面に出て、これからのNPBを担う選手がまるで控え扱いというもの非常に残念に思います。

侍ジャパンというのなら、若いNPBの選手をどんどん主軸として使う。それがNPBの今シーズンの盛り上がりにも繋がります。メジャー組ばかり目立つと、シーズンが始まれば、テレビはメジャー一色に染まって、NPBは蚊帳の外に置かれることになってしまいますよ。

私が監督なら、

佐藤と森下と牧と小園は、主戦力として使い続ける。彼らが活躍すれば今年のNPBは大いに盛り上がるし、MLBが日本に向ける視線は更に熱いものとなるでしょう。

それから、大谷と鈴木がずっとベンチでつるんでいる姿を見ると、若いNPBの選手が立ち入りにくい様に見受けられます。大谷にしても、NPBの選手とふれあえる少ない機会ですから、メジャー組はもっと若いNPBの選手との交流を図ってほしいと思いますね。


とにかく、今回のWBCは、あまり見ないだろうなと思います。一応、Netflix入っていますが、見ないだろうなと、そんな気がします。

2026年2月25日水曜日

潤い

昨日の日暮れから降り始めた雨、朝になっても断続的に強く降り続いています。寒さも残っていますが、どこか潤いを感じます。季節の変わり目、体調管理には難しさがありますが、野外、野の草木には芽吹きの雨となりそうです。
もしかしたら、早々に梅と桜の饗宴を楽しめるかもしれないですね。

2026年2月24日火曜日

春一番が吹いた日

 2月22日(日)は、最高気温が前日より5℃上昇して正午過ぎには20℃に達し、また15メートルを越える南風も吹いて、昼間はまるで初夏の陽気でしたね。

告別式が終わり、棺を見送ったのが12時過ぎでした。友達と別れてひとり車まで歩きながら空を見上げていると、初夏の中を歩いている様な錯覚を覚えてしまいました。

長女が話していました。

お父さんは、家族のためだけに一生懸命生きてきた人だと。(懸命に介護を勤しむ)家族に感謝の一言もいわない、頑固で物言いの悪いところはあったけれど(訪問看護師から、家族によくしてもらっている、感謝している、と話していたようだけど…)。

こんなふうに娘から言葉を送られて、きっと喜んでいるんじゃないかと思います。

春を待ちわびながら・・・

ドイツ菓子の本のページをめくっていますと、イースターに食べる菓子オースターフラーデンというものがありました。シュトレンと同じく、ナッツとレーズンがたんと入った焼き菓子です。オースターフラーデンは、形は円形で焼成まえに天に十字の切れ込みを入れ、焼成後は砂糖は塗さない菓子です。

昨年のクリスマス前にシュトレンを初めて作り、一通りの作り方を覚えましたので、春を前にシュトレン型の焼き菓子を作って見ることにしました。

《材料》

(1)発酵種(ポーリッシュ種)

  強力粉(春よ恋)…300g 牛乳…300cc

  ドライイースト(白神こだま酵母ドライ)…10g

(2)本生地

    強力粉(春よ恋)…700g 黒砂糖…500g

    無塩バター…200g ブランデー…100cc

    ミックスナッツ(カシューナッツ、クルミ、アーモンド)…180g

    ドライクランベリー…500g

    シロップ漬けラフランス(缶詰)…110g ※シロップ含むと195g

    シナモン…20g アニス…少々

  《発酵種を作る》

 ① 35℃に温めた牛乳に、ドライイーストを入れてかき混ぜる

 ② 強力粉に①を加え、軽く混ぜ合わせる。→ベンチタイム30分

《本生地を作る》

 ③ 黒砂糖を粉状に砕く

 ④ 無塩バターを軽く溶かす

 ⑤ ミックスナッツをミルで軽く砕く

 ⑥ スパイスをミルで細かく砕く

 ⑦ ブランデーにラフランスをシロップと一緒に入れて、マッシャーで潰す

 ⑧ 強力粉に、発酵種と③~⑦を加えて、よく混ぜ合わす

 ⑨ しっかり混ぜ合わせたら、ドライクランベリーを入れて、よく混ぜ合わす

 ⑩ 全体がしっとりしてきたら、500g毎に分けて、数度折りたたんで棒状にする

《焼成する》

 ⑪ 焼成まえ、ベンチタイム60分 ※すぐに焼成しない場合は冷蔵庫で保存


 ⑫ 焼成 オーブンで、170℃ 45分

⑬ 焼き上がり、少し冷めたら、刷毛で溶かしバターでコーティング

⑭ 冷めたら、粉砂糖を全体にまぶしてラップに包み、冷凍庫に保存


今年の、兵庫県南部の桜開花予想は3月28日(土)辺り、そしてイースター(キリストの復活を祝う日)は4月5日(日)、花祭り(お釈迦さまの降誕を祝う日)は4月8日(水)です。

一週間くらいしたら、シュトレンの味がしっとり馴染んできますので、そうしたら一個取り出して、少しずつ切り分けて、春の訪れを待ちわびながら、家族や友人と食べたいと思います。

2026年2月21日土曜日

友、梅香芳しき嘉節に逝く

この日が来ることは分かっていたけど、一報に触れた時はさすがに苦い思いが溢れてきました。

一番誕生日の遅い連中が、65倶楽部入りを果たすことなく、昨日の未明に逝きました。

火曜日に本人が希望して自宅に帰ってきたそうです。壮絶な苦しみようであった様ですが、妻や娘に看取られながら、最後は静かに息を引き取ったそうです。

一言でいえば我が強い男でした。家族に対してもそうであった様子です。

『一生懸命』を座右の銘にしていた男でもありました。

少年の頃はスラリとした美男子で、野球がとても上手かった。

学生の頃は音楽に夢中で、ブラスバンドのリーダーを担いながらサックスを吹いていました。

日本海海戦の物語が好きで、作戦参謀の秋山真之に憧れていた節がありました。だからでしょうか、『宇宙戦艦ヤマト』が大のお気に入りアニメでした。

そうそう、花の中三トリオが現れたときは、山口百恵一押しでした。デビュー当時の百恵さんは世の中的には人気三番手であったのに、やはり音楽の才を見定める嗅覚があったのでしょうか。

ただ、神経質な一面があって、二十代前半の一時期、とても苦しんでいた事を思い出します。それが為、以後一生懸命に生き抜くために、我を張るという術を覚えたのかもしれない。

そんな、身勝手な回想に、今、耽っています。

2026年2月20日金曜日

シルバーメダリスト坂本花織さん

 私至上一番大好きなアイススケーター坂本花織さんの、現役最後の演技が終わりました。

彼女的には、完璧ではなかった、でも、とても品があって、そして誰も追随できない伸びやかで速くて美しいジャンプとスケーティングに魅了されました。この上ない「愛の賛歌」の世界を堪能させて頂きました。

有り難う!!!