阪神の大和選手がFAを行使してDeNAに移籍することになったようです。
正直な気持ちとして、おめでとうと言いたいです。
前田大和選手は、現在の日本球界で随一の守備の名手と言われています。阪神も年俸の上積みと複数年契約で大和選手の引き留めを図ったようですが、大和選手は野球選手ならば最も求めるものをDeNAに見たのだと思います。憶測ですが、DeNAは大和選手に遊撃手のポジションを約束したのではないでしょうか。
大和選手は、阪神にいる限り、阪神にとってのユーティリティ・プレーヤーでしかありません。しかし、DeNAでは客を呼べる日本一の守備の名手として、スターティングメンバーに名を連ねて、毎試合存分にプレーを見せることができるのです。
DeNAでは、さらに守備を磨き、バッティングも走力を活かして内野ゴロでもヒットにしてしまうイチロータイプになって、甲子園に凱旋して欲しいと思います。
そして、いつの日か、阪神の若手を守備の名手として育て上げる名コーチとして帰ってきて欲しいと思います。
大好きな映画の話、本や朗読の話、また高校野球の試合観戦記、地元播磨の散策記など徒然に書いています。 その他にも、しょうもない昔話やちょっとしたエッセーなども書いています。 本でも読む感覚で読んで頂いて、面白ければ訪問カウンター下にある[G+1]ボタン(Facebookのいいねボタンの様なものです)を押して頂ければ嬉しいです。また、コメントの書き込みも楽しみにしています。
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差別の天秤
「愛を読む人」という約10年前公開の映画の、他の方が書いた映画評を読みました。 そこには私が考え及ばなかった、ハンナが隠し通した秘密についての考察が書かれいました。ハンナは文盲でした。そして、その事実を生涯隠し通しました。それは何故かです。 映画か原作小説の序章で、ハンナの...
2017年11月30日木曜日
2017年11月28日火曜日
映画「WONDER」、公開が待ち遠しいです。
児童向けに書かれた小説「WONDER」は、顔に大きな障害を持った少年が、家族に支えられ、良き友だちと出会い、そして良き導き手である教師の見守りの中で、勇気と生きる力を育てていく。それだけでなく、変わっていく彼という存在が、周りの子どもたちにも良き影響を与えていく。そんなお話でした。
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https://harimanokuni2007.blogspot.jp/2016/08/blog-post_42.html
小説「ワンダー」と素敵な子供たち
https://harimanokuni2007.blogspot.jp/2016/08/blog-post_89.html
この「WONDER」が映画になりました。今週アメリカで公開され、アメコミ映画全盛の中で大変高い評価を得ている様子です。
日本での公開は来春だそうですが、早くみたいです。待ち遠しいです。
関連ページ
Wonder(ワンダー)ほるぷ
https://www.facebook.com/Wonder%E3%83%AF%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%BC%E3%81%BB%E3%82%8B%E3%81%B7-1587170561565897/
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2017年11月26日日曜日
クリスマス絵本を読みました。
昨日、ちょっと早いですがクリスマスの絵本をメインに読み聞かせを行いました。
クリスマス絵本として「クリスマスのおくりもの」「サンタさんありがとう(長尾玲子さく)」「急行北極号」の三冊を準備し、一番最初に参加してくれた小学一年生の男の子に、読み聞かせする本を一冊選んでもらいました。
「クリスマスのおくりもの」は、新約聖書のイエス誕生の記事に出てくる三賢者の一人(作中での名前はバルサザール王)の子イレーヌス王子が、三つの宝物を携えて誕生したばかりのイエスを祝福するために旅をする物語です。イレーヌス王子が旅の途中で出会った不幸な人たちに三つの宝物をプレゼントする行為は、どんな高価な宝物よりも気高く、イエスの誕生を祝福するに相応しいです。クリスマスは、イエス・キリストの誕生を祝福する祝日です。子どもたちがクリスマスがどんな日であるか、覚えてクリスマスを迎えてくれたらと思います。
追伸.
加西行、歩き始めて3~4㎞で足にちょっと違和感を感じ、姫路駅に向きを変えました。9㎞を約2時間、少し足が遅くなっていました。歩きではおはなし会に間に合わなかった、向きを変えて正解でした。姫路駅に着くとすぐに北条営業所行きのバスが来ましてそれに乗りました。ほぼ貸し切り状態で、バスに揺られながら山本周五郎「赤ひげ診療譚」に浸っていました。「赤ひげ」については読み終わった後、また感想を書きたいと思います。
今日はカメラを置きました。読書の合間に車窓を眺めますと里山は色付きの峠にあるようでした。枯れた黄色に染まっていました。
クリスマス絵本として「クリスマスのおくりもの」「サンタさんありがとう(長尾玲子さく)」「急行北極号」の三冊を準備し、一番最初に参加してくれた小学一年生の男の子に、読み聞かせする本を一冊選んでもらいました。
「クリスマスのおくりもの」は、新約聖書のイエス誕生の記事に出てくる三賢者の一人(作中での名前はバルサザール王)の子イレーヌス王子が、三つの宝物を携えて誕生したばかりのイエスを祝福するために旅をする物語です。イレーヌス王子が旅の途中で出会った不幸な人たちに三つの宝物をプレゼントする行為は、どんな高価な宝物よりも気高く、イエスの誕生を祝福するに相応しいです。クリスマスは、イエス・キリストの誕生を祝福する祝日です。子どもたちがクリスマスがどんな日であるか、覚えてクリスマスを迎えてくれたらと思います。
追伸.
加西行、歩き始めて3~4㎞で足にちょっと違和感を感じ、姫路駅に向きを変えました。9㎞を約2時間、少し足が遅くなっていました。歩きではおはなし会に間に合わなかった、向きを変えて正解でした。姫路駅に着くとすぐに北条営業所行きのバスが来ましてそれに乗りました。ほぼ貸し切り状態で、バスに揺られながら山本周五郎「赤ひげ診療譚」に浸っていました。「赤ひげ」については読み終わった後、また感想を書きたいと思います。
今日はカメラを置きました。読書の合間に車窓を眺めますと里山は色付きの峠にあるようでした。枯れた黄色に染まっていました。
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