播磨の国ブログ検索

映画『オッペンハイマー』を観ました。

”nearly zero(ほぼゼロ)” 先週、映画『オッペンハイマー』を観てきました。期待に違わぬ、クリストファー・ノーランの映画でした。 ノーランは、オッペンハイマーという人物の上昇と転落の物語を通じて、科学者の、もっといえば人間の、探究欲や嫉妬心にはブレーキが利かないという、...

2021年5月7日金曜日

一日の全国の死者数がこれまでで最も多い146名を数えることとなりました。

5月7日(金)、一日の全国の死者数がこれまでで最も多い146名を数えることとなりました。
特に近畿地方は、96名(大阪府50名、兵庫県39名、奈良県4名、滋賀県3名)と、これが現実なのかと信じられない最悪の状況にあることを痛感します。
しかし、武漢で発生したウィルスが世界中に蔓延してから約18ヶ月の間、真剣に日本の安全保障を考えず、オリンピックの強行や目先の利益、なによりも選挙に勝って地位を守ることしか頭にない政治家のパンデミック対策の迷走により、近畿地方の最悪な状況は、すぐにでも全国に波及することは間違いないでしょう。
今、まさに日本は150年前の幕末の様相を呈しています。
今の国体を変えなければ、日本は破滅してしまうでしょう。
安倍はオールジャパンで、マジョリティである市井の国民の犠牲でマイノリティであるオリンピックバブルの受益者を潤せと発言しましたが、
様々なマイノリティの集合でマジョリティを構成する市井の国民がこれ以上命を落とさぬように、それこそ本当にオールジャパンで医療従事者、介護従事者のサポートに努めなければいけないと思います。
そして、次の国政選挙で、国民の安全保障を第一に考える国体に変えるために、現在の政治家を一掃しなければならないと思います。


《北海道・東北地方》


《関東地方》


《甲信越・北陸地方》


《東海地方》


《近畿地方》


《中国・四国地方》


《九州・沖縄地方》


COVID-19 世界の感染者数、死者数の推移 令和3年5月5日(水)更新

新型コロナウィルス 世界主要国の感染者数、死者数の推移 グラフレポート.pdf

厚生労働省サイトで日々報道発表資料として公開されている「新型コロナウイルス感染症の現在の状況と厚生労働省の対応について(令和y年m月d日版)」資料内のデータを元に、地域毎の主だった国々の感染状況をグラフ化しました。

データの集計は、令和2年4月1日(水)を起点日として、毎水曜日毎の増加数を導いて、グラフ化しています。

また、

日本経済新聞サイト チャートで見るコロナワクチン世界の接種状況https://vdata.nikkei.com/newsgraphics/coronavirus-vaccine-status/

で公開されているデータを元に、コロナワクチン世界の接種状況をグラフ化したものを追加しました。





COVID-19 日本国内の感染者数、死者数の推移 令和3年5月5日(水)更新

 NHKの新型コロナウィルス特設サイトで公開されているデータを元に、都道府県毎の感染状況をグラフ化しました。

新型コロナウィルス 日本国内の感染者数、死者数の推移 グラフレポート.pdf

二回目の非常事態宣言もまた、国民に対して明確な解除理由が示されぬままに、政府判断で解除した結果、すぐに訪れた第四派は、医療現場を孤立無援の戦場に陥れています。

水際対策も未だざる状態で、変異株流行地域からの入国者も、隔離などの制限を受けぬまま入国し続けています。

もう関西圏、関東圏の問題では住まされない事態に陥りつつあります。

医療現場や介護現場では、平時では助けられる命が、もはや救えなくなっている状態です。医療従事者や介護従事者は、必死で闘ってくれています。

政府は国会が、国民の命を守ることに全集中しているとは、とうてい思えない状況において、私たち一人ひとりが、このコロナとの戦争に生き残るために、

コロナだけでなく病気や怪我をしない様に努める。

医療従事者や介護従事者の余計な負担とならないように慎重に行動する。

医療従事者や介護従事者は、いまや最後の砦です。何よりも彼らを守らなければなりません。それが私たち日本人の今の使命だと思います。

国が廃れば、私たち日本人は、拠り所を失うことになります。