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映画『オッペンハイマー』を観ました。

”nearly zero(ほぼゼロ)” 先週、映画『オッペンハイマー』を観てきました。期待に違わぬ、クリストファー・ノーランの映画でした。 ノーランは、オッペンハイマーという人物の上昇と転落の物語を通じて、科学者の、もっといえば人間の、探究欲や嫉妬心にはブレーキが利かないという、...

2021年5月7日金曜日

COVID-19 日本国内の感染者数、死者数の推移 令和3年5月5日(水)更新

 NHKの新型コロナウィルス特設サイトで公開されているデータを元に、都道府県毎の感染状況をグラフ化しました。

新型コロナウィルス 日本国内の感染者数、死者数の推移 グラフレポート.pdf

二回目の非常事態宣言もまた、国民に対して明確な解除理由が示されぬままに、政府判断で解除した結果、すぐに訪れた第四派は、医療現場を孤立無援の戦場に陥れています。

水際対策も未だざる状態で、変異株流行地域からの入国者も、隔離などの制限を受けぬまま入国し続けています。

もう関西圏、関東圏の問題では住まされない事態に陥りつつあります。

医療現場や介護現場では、平時では助けられる命が、もはや救えなくなっている状態です。医療従事者や介護従事者は、必死で闘ってくれています。

政府は国会が、国民の命を守ることに全集中しているとは、とうてい思えない状況において、私たち一人ひとりが、このコロナとの戦争に生き残るために、

コロナだけでなく病気や怪我をしない様に努める。

医療従事者や介護従事者の余計な負担とならないように慎重に行動する。

医療従事者や介護従事者は、いまや最後の砦です。何よりも彼らを守らなければなりません。それが私たち日本人の今の使命だと思います。

国が廃れば、私たち日本人は、拠り所を失うことになります。

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