5月7日(金)、一日の全国の死者数がこれまでで最も多い146名を数えることとなりました。
特に近畿地方は、96名(大阪府50名、兵庫県39名、奈良県4名、滋賀県3名)と、これが現実なのかと信じられない最悪の状況にあることを痛感します。
しかし、武漢で発生したウィルスが世界中に蔓延してから約18ヶ月の間、真剣に日本の安全保障を考えず、オリンピックの強行や目先の利益、なによりも選挙に勝って地位を守ることしか頭にない政治家のパンデミック対策の迷走により、近畿地方の最悪な状況は、すぐにでも全国に波及することは間違いないでしょう。
今、まさに日本は150年前の幕末の様相を呈しています。
今の国体を変えなければ、日本は破滅してしまうでしょう。
安倍はオールジャパンで、マジョリティである市井の国民の犠牲でマイノリティであるオリンピックバブルの受益者を潤せと発言しましたが、
様々なマイノリティの集合でマジョリティを構成する市井の国民がこれ以上命を落とさぬように、それこそ本当にオールジャパンで医療従事者、介護従事者のサポートに努めなければいけないと思います。
そして、次の国政選挙で、国民の安全保障を第一に考える国体に変えるために、現在の政治家を一掃しなければならないと思います。
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