播磨の国ブログ検索

不寛容にもほどがある!

現在の日本社会を支配する倫理観では不適切として烙印を押されてしまう、昭和ど真ん中の言動や行動で生きている中年の男性教師を主人公にして、現代にタイムスリップした主人公が、誰かが不適切だと呟けば社会全体が盲目的に不適切を糾弾する不寛容な現代の日本社会の有り様に喜劇で一石を投じる、宮藤...

2013年3月11日月曜日

うぐいすではなく、メジロでした・・・

一昨日、曽根天満宮の梅園で遭遇した鳥は、うぐいすではなく、メジロでした。
羽毛の色でうぐいすだと思い込んだのです。
その鳥が、一声でも鳴いてくれていたら、判断も変わっていたかもしれません。

ホーホケッキョ、ケキョ、ケキョ

春の山歩きでは、よく聞く鳴き声です。ですが、藪や林の中から聞こえてくるので、実際にうぐいすをしっかり見たことはありません。
そして、うぐいすを見たこともないのに、うぐいす色と思い込んだは早とちりでした。

うぐいす色について考察した頁がありました。『うぐいすの怪』という表題です。
http://www.hegurinosato.sakura.ne.jp/tori_htm/uguisu_iro_00.htm