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不寛容にもほどがある!

現在の日本社会を支配する倫理観では不適切として烙印を押されてしまう、昭和ど真ん中の言動や行動で生きている中年の男性教師を主人公にして、現代にタイムスリップした主人公が、誰かが不適切だと呟けば社会全体が盲目的に不適切を糾弾する不寛容な現代の日本社会の有り様に喜劇で一石を投じる、宮藤...

2017年9月25日月曜日

花泥棒にげんなりです。

日曜日、兄の三回忌法要を執り行いました。
午前中にお経を唱え、集まった家族で昼ご飯を共にした後、納骨をするために兄の子らが墓に出向きました。私は具合が良くないために家で留守番をし、妻が車を運転しました。

その後のことです。帰ってきた妻がポツリと話します、花が変わっていたと。
実は前日、妻とお墓掃除に出かけ、新しい花を供えたばかりでした。昨日と今日、別々のスマートフォンでお墓の写真を撮っていたのでLINEグループに投稿して見比べてみると、束ねてた花の量か少なくなっているのが分かりました。以前も似たことがありました。お盆の頃、先に墓参りした姉が花を供えたというので、花を用意せずに墓掃除に行くと、花がないということがあったのです。
いくら何でも他家の墓から花を盗っていくなんて、罰当たりを畏れぬやからがいることにげんなりします。