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「原爆の子 広島の少年少女のうったえ」

8時15分、町に鳴り響いたサイレンを合図に、広島で原爆によって殺された被害者に黙祷を捧げました。 74年前の1945年(昭和20年)8月6日、広島市は快晴でした。 1944年(昭和19年)の秋からアメリカ軍による日本の都市部への無差別絨毯爆撃が始まりました。広島市上空にも何...

2017年9月25日月曜日

花泥棒にげんなりです。

日曜日、兄の三回忌法要を執り行いました。
午前中にお経を唱え、集まった家族で昼ご飯を共にした後、納骨をするために兄の子らが墓に出向きました。私は具合が良くないために家で留守番をし、妻が車を運転しました。

その後のことです。帰ってきた妻がポツリと話します、花が変わっていたと。
実は前日、妻とお墓掃除に出かけ、新しい花を供えたばかりでした。昨日と今日、別々のスマートフォンでお墓の写真を撮っていたのでLINEグループに投稿して見比べてみると、束ねてた花の量か少なくなっているのが分かりました。以前も似たことがありました。お盆の頃、先に墓参りした姉が花を供えたというので、花を用意せずに墓掃除に行くと、花がないということがあったのです。
いくら何でも他家の墓から花を盗っていくなんて、罰当たりを畏れぬやからがいることにげんなりします。