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「友を愛し、友に愛されるものは神の祝福に値する」、素晴らしき哉、人生の物語

クリスマスに向けて、一本の映画について書きたいと思います。 その映画とは、先日テレビ放映されたフランク・キャプラ監督作品「素晴らしき哉、人生!」(原題 It's a Wonderful Life 1946年アメリカ映画)です。 自分の夢を犠牲にして、高潔な父から引き...

2017年9月25日月曜日

花泥棒にげんなりです。

日曜日、兄の三回忌法要を執り行いました。
午前中にお経を唱え、集まった家族で昼ご飯を共にした後、納骨をするために兄の子らが墓に出向きました。私は具合が良くないために家で留守番をし、妻が車を運転しました。

その後のことです。帰ってきた妻がポツリと話します、花が変わっていたと。
実は前日、妻とお墓掃除に出かけ、新しい花を供えたばかりでした。昨日と今日、別々のスマートフォンでお墓の写真を撮っていたのでLINEグループに投稿して見比べてみると、束ねてた花の量か少なくなっているのが分かりました。以前も似たことがありました。お盆の頃、先に墓参りした姉が花を供えたというので、花を用意せずに墓掃除に行くと、花がないということがあったのです。
いくら何でも他家の墓から花を盗っていくなんて、罰当たりを畏れぬやからがいることにげんなりします。

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