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映画『オッペンハイマー』を観ました。

”nearly zero(ほぼゼロ)” 先週、映画『オッペンハイマー』を観てきました。期待に違わぬ、クリストファー・ノーランの映画でした。 ノーランは、オッペンハイマーという人物の上昇と転落の物語を通じて、科学者の、もっといえば人間の、探究欲や嫉妬心にはブレーキが利かないという、...

2017年9月25日月曜日

花泥棒にげんなりです。

日曜日、兄の三回忌法要を執り行いました。
午前中にお経を唱え、集まった家族で昼ご飯を共にした後、納骨をするために兄の子らが墓に出向きました。私は具合が良くないために家で留守番をし、妻が車を運転しました。

その後のことです。帰ってきた妻がポツリと話します、花が変わっていたと。
実は前日、妻とお墓掃除に出かけ、新しい花を供えたばかりでした。昨日と今日、別々のスマートフォンでお墓の写真を撮っていたのでLINEグループに投稿して見比べてみると、束ねてた花の量か少なくなっているのが分かりました。以前も似たことがありました。お盆の頃、先に墓参りした姉が花を供えたというので、花を用意せずに墓掃除に行くと、花がないということがあったのです。
いくら何でも他家の墓から花を盗っていくなんて、罰当たりを畏れぬやからがいることにげんなりします。

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