播磨の国ブログ検索

デモクラシー政治の腐敗が描かれた「スミス都へ行く」について書こうと思います。

「スミス都へ行く」 (原題:Mr.Smith Goes to washington 1939年アメリカ映画) この映画は、題名からは想像出来ないですが、「デモクラシー政治の腐敗を目の当たりにしたとき、私たちはどうすれば良いのか?」という現在の私たちも直面する不変的な問題への非常に...

2026年2月9日月曜日

WVS分析結果「もし戦争になったら、進んで国の為に戦う意志はあるか?」を見る

 世界価値観調査(WVS、World Value Survey)という、世界の異なる国の人々の社会文化的、道徳的、宗教的、政治的価値観を調査する国際プロジェクトがあります。

日本は、WVSの第1波(1981-1984)から調査対象国となっています。

調査結果のデータや分析結果は、WVSのホームページから、個人でもアクセスできます。現在は、第7波(2017-2022)まで公開されています。

https://www.worldvaluessurvey.org/WVSOnline.jsp

第8派(2024-2026)は現在進行中ですが、日本の調査は2024年中に完了し、分析レポートが、調査を実施した電通と同志社大学の連名で、2024年12月に公開されています。

https://www.dentsusoken.com/sites/dentsusoken_default/files/2024-12/WVS8_Japan2024.pdf

調査項目中のセキュリティーの項目の中に、「もし戦争になったら、進んで国の為に戦う意志はあるか?」という質問がありました。

その質問の、日本、韓国、台湾、中国、米国、ドイツ、ウクライナ、ロシアの分析データを抽出し、グラフにして見ました。


WVSの回答数が、各国の人口に対して約1/10万(中国に至っては約1/100万)であること、また質問者をどの様に選んだかも不透明であるために、あくまでも参考、一つの傾向程度に見る必要があると思います。

でも、それにしても、日本の「Yes」の比率13.2%は、ダントツに低いです。第7派の調査実施88カ国中でもダントツに低い比率です。 ※87位のリトアニアの比率は32.8%でした。
このWVSの調査も、日本国内ではほとんど知られていないのではないか、と思います。
WVSの調査は、約五年周期で行われています。少なくとも、国勢調査並に、国民に問い掛ける、国民に周知することで、国民の意識や関心を高めることになるのではないか、と思います。

0 件のコメント:

コメントを投稿