真っ青な空の下
第25回高砂市中学校春季軟式野球大会が開幕しました。
鹿島中野球部は、1回戦B球場で宝殿中と対戦しました。
9:00プレーボール
鹿島中ナインは
1番 本多悠SS
2番 矢野和3B
3番 加古健1B
4番 長谷川2B
5番 三木孝LF
6番 坂上将RF
7番 藤本一C
8番 北口優P
9番 吉永雄CF
1回表宝殿中の攻撃
四球と右中間二塁打で2、3塁
パスボールとレフト前ヒットで2点
3回表
左中間二塁打と内野安打で1、3塁
セカンドゴロの間に1点を追加
鹿島中はこの3点を追う展開となった。
3回裏鹿島中の攻撃
二死から四球とライト前ヒットでチャンスを作るも得点ならず
そして7回裏
二つの四球を選ぶも反撃ののろしをあげる事なく
10:23試合終了をむかえました。
試合フォト
宝殿中 安打:5 四球:4 得点:3
鹿島中 安打:1 四球:4 得点:0
両チームとも守りが堅実で、試合は早い展開で進みましたが、
2本の長打を得点につなげた宝殿中が勝りました。
鹿島中は二遊間の悠将、そして敦也が、よくナインに声かけをしていました。
チームの威勢は、プレーヤーによって作られます。
威勢が活気がチャンスを呼び込み、それをモノにしたほうが、勝利を手にするのだと思います。
それぞれの成長と課題が明らかになったと思います。
練習でさらなる進化と自信を植え付け、これからの一戦一戦を、心を尽くして戦って欲しいです。
p.s.
試合の中盤当たりから天候ががらっと冬空に変わりました。
11時過ぎには冷たい雨も降ってきました。
試合観戦の後、鹿島の桜を望みに行きましたが、チラホラと咲いている程度で、まだまだ蕾の状態で寒風に耐えている様子でした。
来週末当たりが見頃だと思います。
大好きな映画の話、本や朗読の話、また高校野球の試合観戦記、地元播磨の散策記など徒然に書いています。 その他にも、しょうもない昔話やちょっとしたエッセーなども書いています。 本でも読む感覚で読んで頂いて、面白ければ訪問カウンター下にある[G+1]ボタン(Facebookのいいねボタンの様なものです)を押して頂ければ嬉しいです。また、コメントの書き込みも楽しみにしています。
播磨の国ブログ検索
差別の天秤
「愛を読む人」という約10年前公開の映画の、他の方が書いた映画評を読みました。 そこには私が考え及ばなかった、ハンナが隠し通した秘密についての考察が書かれいました。ハンナは文盲でした。そして、その事実を生涯隠し通しました。それは何故かです。 映画か原作小説の序章で、ハンナの...
2012年4月7日土曜日
2012年4月6日金曜日
イラン危機の真実とは?
今朝の新聞で一番に関心を持って読んだ記事は、
『ドイツ詩人、イスラエル批判』
「ブリキの太鼓」などの小説で知られるドイツのノーベル賞作家、ギュンター・グラス氏が4日に地方紙に投稿した「言わねばならぬこと」と題した詩で、
『(この度のイラン危機を招いた張本人?、)核大国でもあるイスラエルが、イランに一撃を加えたならばイラン国民を殲滅しかねない』という懸念を表明した。
ドイツにはナチスの悪行ホロコーストの過去があるため、現在においてもイスラエル批判はタブー視されており、氏の懸念表明が物議を醸しているという記事です。
もう一つ、
どうしても奇行としか見えない鳩山由紀夫元首相のイラン訪問。
同門(同じ穴の狢?)民主党からも訪問中止を要請されているのだが、要請を拒否し、ポケットマネーで強行する模様。
鳩山氏はもしかしたら、90年代に国際紛争の平和的解決に働いてノーベル平和賞を受賞したジミー・カーター元米大統領を真似ようとしているのではないか、っとそんな穿った見方をしてしまう。
しかしまた、政府(民主党)の
『核開発を進めるイランに対し、欧米諸国と連携して圧力を強めている状況下で、元首相のスタンドプレーは許されない』もまた奇異な感じを受けるのです。
日本の政治姿勢は旧態依然の傍観者、長いものには巻かれろで、日本の国益さえ度外視なのです。
元来、日本は中東諸国とは良好な関係を築いていました。そして宗教的な対立もないのです。今更、という感は否めませんが、平和的な解決を図るために、日本こそ自ら動き、働くべきだと思います。
この度のイラン危機は、まるでスケジュールされている様に着々と進み緊張が高まってきました。
昨年からイラン国内で核物理学者の暗殺が続いているといいます、イスラエル諜報機関モサドとCIAの関与が疑われています。また、イランの原子力発電所がイスラエルに攻撃された?というニュースもありました。
『イランの核兵器開発断固阻止』でスクラムを組んだアメリカとイスラエル、そしてヨーロッパ諸国も東アジアも同調して、イラン包囲網が刻一刻と狭まっています。
イランはホルムズ海峡封鎖をちらつかせて牽制し、その結果が『原油の高騰』です。
90年代初めに日本で弾けたバブル、2010年代には世界の主要な諸国が同様な事象を経験するに至りました。優れた政治を標榜した北欧諸国でさえです。
これによって実体経済(人が働いて物を作り、売り買いして成り立つ)は破壊され、産業は衰退、社会保障は有名無実となり国家さえ存亡の危機に瀕しています。
それに加えて日本では、昨年の東日本大震災によって原子力発電所の安全性の脆弱さが浮き彫りなり、戦後なりふりかまわず進めてきた原子力エネルギー推進行政がストップしました。これで石油の供給が停止する様な事があれば、産業どころか、国民の明日の生命さえ保障できなくなるのです。そしてこの問題は日本だけでなく、世界人口の9割を超す労働者に当てはまり、既に今日明日の生活に困窮している人口は刻一刻と増しているのです。
イランは、欧米社会また日本とも違う、イスラムの文化、イスラムの立法で成り立つ歴史ある国家です。
そしてイスラエルは中東の中で異質の価値観を持つユダヤの立法で成り立つ国家です。そしてイスラエルは城郭都市といわれるほどに強固な武装を施し、また核兵器を有するとも云われています。アメリカと近しい国家でもあります。
何故にイランを標的にしたのか?
世界は2000年以降にイラク戦争を経験しました。約10年前、アメリカはアルカイダ撲滅とイラクの核兵器破棄をもくろんで多国籍軍としてイラクを攻撃しました。そしてイラク国家は破壊尽くされました。結果、アルカイダは世界中に広がり、核兵器はなかったのです。この戦争の勝利者は一体誰なのでしょう?という疑問が晴れぬままです。
そしてイラク戦争では天文学的な巨費が投じられました。その金はどこへ消えたのでしょう?考えれば考えるほど疑問だらけです。
ですが一つの事実があります。イラクの土地には膨大な石油が埋蔵されています。その他の鉱物、レアメタルの埋蔵も期待できます。その採掘の利権、流通支配権が、現在、誰の手に有るのか?
ナオミ・クラインがその著書『ショック・ドクトリン』で記した、”惨事便乗型資本主義”がうごめいていたとするならば合点がいきます。
そしてこの度のイラン危機です。
なにやら巨悪の舌なめずりする音が聞こえてきそうです。
イランは世界最古の文明『メソポタミア文明』が発祥した土地にあります。それだけでも、人類共通の遺産として守らなければいけない、決して傷つけてはいけない土地です。
またイスラエルは、神がアブラハムの子孫に与えると約束したカナンにあります。そして三大宗教(ユダヤ教、イスラム教、キリスト教)の聖地があります。カナンの地、そして聖地は清く守らねばならない土地です。
決して、人の際限のない欲望で汚してはならないのです。
双方に、たった一言、『喧嘩は止めなさい』と言いたいです。
『ドイツ詩人、イスラエル批判』
「ブリキの太鼓」などの小説で知られるドイツのノーベル賞作家、ギュンター・グラス氏が4日に地方紙に投稿した「言わねばならぬこと」と題した詩で、
『(この度のイラン危機を招いた張本人?、)核大国でもあるイスラエルが、イランに一撃を加えたならばイラン国民を殲滅しかねない』という懸念を表明した。
ドイツにはナチスの悪行ホロコーストの過去があるため、現在においてもイスラエル批判はタブー視されており、氏の懸念表明が物議を醸しているという記事です。
もう一つ、
どうしても奇行としか見えない鳩山由紀夫元首相のイラン訪問。
同門(同じ穴の狢?)民主党からも訪問中止を要請されているのだが、要請を拒否し、ポケットマネーで強行する模様。
鳩山氏はもしかしたら、90年代に国際紛争の平和的解決に働いてノーベル平和賞を受賞したジミー・カーター元米大統領を真似ようとしているのではないか、っとそんな穿った見方をしてしまう。
しかしまた、政府(民主党)の
『核開発を進めるイランに対し、欧米諸国と連携して圧力を強めている状況下で、元首相のスタンドプレーは許されない』もまた奇異な感じを受けるのです。
日本の政治姿勢は旧態依然の傍観者、長いものには巻かれろで、日本の国益さえ度外視なのです。
元来、日本は中東諸国とは良好な関係を築いていました。そして宗教的な対立もないのです。今更、という感は否めませんが、平和的な解決を図るために、日本こそ自ら動き、働くべきだと思います。
この度のイラン危機は、まるでスケジュールされている様に着々と進み緊張が高まってきました。
昨年からイラン国内で核物理学者の暗殺が続いているといいます、イスラエル諜報機関モサドとCIAの関与が疑われています。また、イランの原子力発電所がイスラエルに攻撃された?というニュースもありました。
『イランの核兵器開発断固阻止』でスクラムを組んだアメリカとイスラエル、そしてヨーロッパ諸国も東アジアも同調して、イラン包囲網が刻一刻と狭まっています。
イランはホルムズ海峡封鎖をちらつかせて牽制し、その結果が『原油の高騰』です。
90年代初めに日本で弾けたバブル、2010年代には世界の主要な諸国が同様な事象を経験するに至りました。優れた政治を標榜した北欧諸国でさえです。
これによって実体経済(人が働いて物を作り、売り買いして成り立つ)は破壊され、産業は衰退、社会保障は有名無実となり国家さえ存亡の危機に瀕しています。
それに加えて日本では、昨年の東日本大震災によって原子力発電所の安全性の脆弱さが浮き彫りなり、戦後なりふりかまわず進めてきた原子力エネルギー推進行政がストップしました。これで石油の供給が停止する様な事があれば、産業どころか、国民の明日の生命さえ保障できなくなるのです。そしてこの問題は日本だけでなく、世界人口の9割を超す労働者に当てはまり、既に今日明日の生活に困窮している人口は刻一刻と増しているのです。
イランは、欧米社会また日本とも違う、イスラムの文化、イスラムの立法で成り立つ歴史ある国家です。
そしてイスラエルは中東の中で異質の価値観を持つユダヤの立法で成り立つ国家です。そしてイスラエルは城郭都市といわれるほどに強固な武装を施し、また核兵器を有するとも云われています。アメリカと近しい国家でもあります。
何故にイランを標的にしたのか?
世界は2000年以降にイラク戦争を経験しました。約10年前、アメリカはアルカイダ撲滅とイラクの核兵器破棄をもくろんで多国籍軍としてイラクを攻撃しました。そしてイラク国家は破壊尽くされました。結果、アルカイダは世界中に広がり、核兵器はなかったのです。この戦争の勝利者は一体誰なのでしょう?という疑問が晴れぬままです。
そしてイラク戦争では天文学的な巨費が投じられました。その金はどこへ消えたのでしょう?考えれば考えるほど疑問だらけです。
ですが一つの事実があります。イラクの土地には膨大な石油が埋蔵されています。その他の鉱物、レアメタルの埋蔵も期待できます。その採掘の利権、流通支配権が、現在、誰の手に有るのか?
ナオミ・クラインがその著書『ショック・ドクトリン』で記した、”惨事便乗型資本主義”がうごめいていたとするならば合点がいきます。
そしてこの度のイラン危機です。
なにやら巨悪の舌なめずりする音が聞こえてきそうです。
イランは世界最古の文明『メソポタミア文明』が発祥した土地にあります。それだけでも、人類共通の遺産として守らなければいけない、決して傷つけてはいけない土地です。
またイスラエルは、神がアブラハムの子孫に与えると約束したカナンにあります。そして三大宗教(ユダヤ教、イスラム教、キリスト教)の聖地があります。カナンの地、そして聖地は清く守らねばならない土地です。
決して、人の際限のない欲望で汚してはならないのです。
双方に、たった一言、『喧嘩は止めなさい』と言いたいです。
応援!
9日に耕太郎が入学する松陽高等学校の硬式野球部が、
昨日(4/5)春季地区大会準決勝で加古川北と対戦し
4-9x
で敗れました。
神戸新聞社の兵庫県の高校野球ページ
http://www.kobe-np.co.jp/sports/kouya/index.shtml
高校野球ドットコム【兵庫県版】
トップ>大会別データ>2012年春季兵庫県大会>東播西支部大会
http://hyogo.hb-nippon.com/game/282012011
4回裏、加古北に大量6点を許すものの、6回4点を返していました。
たとえどんなに苦境にあっても、『あきらめない!』『勝つ!』
スコアーボードからそんな気持ちが読み取れました。
初戦(3/30)の白陵戦では、0-13x、5回コールド勝ちを収めるも、常にグラウンドからベンチからチームを鼓舞する声が発し続けられていました。試合終了まで手を抜かぬ戦い方が素晴らしかった。
そして2回戦(4/1)では加古西を2-6で撃破、その勢いで東播の雄加古北との対戦でした。
今週末には、向島球場で
第25回高砂市中学校軟式野球春季大会が行われます。
鹿島中野球部は
7日(土)9時、初戦で宝殿中と対戦です。
この春、鹿島中野球部のチーム力はどんどん上昇しています。
選手達は、集中して楽しんで、思いっきりグラウンドでプレーして下さい。
チームメイトとの喜び合える瞬間の為に、戦って下さい。
そして勝って下さい。
明日の観戦が楽しみです。
安藤投手が2シーズンぶりの勝ち星、タイガース街道は桜満開!
昨日のヤクルト戦で、安藤投手は先発し、7回被安打6、四死球1、失点0でヤクルト打線を抑え、チームも3-1で勝利を挙げました。
涙のお立ち台はご愛敬として、安藤投手のマウンド裁きは見事の一言でした。
ストレートが素晴らしかった、振り下ろした右腕が左脇までしなっていました。攻撃的でかつ繊細、惚れ惚れとするピッチングでした。
安藤投手はデビュー当時から野武士の様な面構えで逞しく、2003年そして2005年のタイガースのリーグ優勝に大きく貢献してくれましたが、近年は今岡選手(現ロッテコーチ)と共に怪我に苦しめられて、往年の輝きも失せ、引退近しと寂しく思っていました。
ですが今季、安藤投手は、オープン戦から点を取られない投球を見せ、期待はありました。そして勝利した。まだまだ調子の上がってこないタイガース打線ですが、先発投手がしっかり試合を作れば勝てる、を証明しました。
これで先発投手は5人できました。
能見、岩田、安藤、メッセンジャー、スタンリッジです。
そして中継ぎには、去年一足早い復活を果たした福原がいます。
久保田が自信を取り戻してくれたならば鬼に金棒です。
抑えは球児、『ホームランはOKですよ!たとえ同点にされてもOKです』私は球児の『火の玉ストレート!』が観られたらそれで満足なのです。
そしてタイガースが勝利をしたならば、一時の幸福感を覚えます。
そして昨日のもう一人のヒーロー、ブラゼル選手。
今季は城島捕手との一塁併用という苦い立場に立たされているというのに、しっかりと結果を出し続けて私を魅了してくれます。新聞やテレビの解説で度々発せられる『助っ人』という言葉、止めにしませんか。今の世の中『助っ人』なんて職業はありません。
ブラゼル選手は、タイガースの大切な一員で、成功しようと戦っているのです。
1985のまじない言葉、
『神様、仏様、バース様!』
今季は、ブラゼル選手、そしてマートン選手に贈れたらと思います。
そしてもう一人、今季最大級の復活を果たして欲しいのが、兄貴金本選手です。
肩はもう大丈夫ですよね。
貴方の打撃、そして走塁は本当に力強く美しいです、最高です!
44歳、されど引き締まった肉体と面には、老けなど微塵もないです。輝いています。
もっともっと輝いて、私をファンを魅了し続けて下さいね。
さあ、今日からの強敵ジャイアンツとの3連戦、勝ってタイガース街道の桜を満開にして、ファンに一足早い美酒を味わわせて下さい!
指のささくれは親不孝?!
店の若いチームメイトから言い伝えを一つ教えてもらいました。
(新しい事、教えてもらいました、感謝です!)
『指のささくれは親不孝』
調べてみると、この言葉には次の様な由来がありました。
『親の手伝いをして炊事・洗濯をしていると、自然と指先を頻繁に使うのでささくれが出来ない。
→ささくれができるのは、手伝いをしていない証拠。つまり親不孝』
また、
『不摂生をすると栄養バランスが崩れ、その結果の表れとしてささくれができる
→親のいう事を聞かない証拠。つまり親不孝』
日常生活の仕事をすべて人力に頼っていた時代ならいざ知らずと苦笑すると共に、
『子は親の鏡』そして
『人の振り見て我が振り直せ』と、
親世代である我が身への自戒を深めてしまいました。
さて『指のささくれ』ですが、『乾燥』そして『栄養状態の偏り』が主な原因と云われています(ですから言い伝えのいわんとする処、間違ってはいないのです)。
手、指先は、日常的に外気にさらされています。冬は特に寒風や乾燥によってダメージが増します。
若くて肌のきめ細やかなチームメイトの手も、初老の爺のみすぼらしい手も同様にダメージを受けています。
そして『紙』を扱う仕事ですから、指先の切り傷、ささくれ(逆むけ)は日常茶飯事なのです。
『指のささくれ』の予防ですが、
まず『乾燥』について、
休みの時など、肌に刺激の少ない保湿クリームを手・指先に塗ってから、肌に優しい木綿や絹の手袋をはめておくのが、手・指先の保護と保湿力を高めるのにいいように思います。
また『栄養素』について、
肌荒れにはビタミンEが有効な様です。
ビタミンEは、緑黄野菜や魚の肝、卵、卵巣に多く含まれています。この様な恵みの多い食品を日頃から摂取して、内から健康力を増せればと思います。
そして万一『ささくれ』になった時は
すぐに消毒して絆創膏を巻いて、傷が酷くならない様にしなければなりません。
実の処、指先の小さな傷ほど神経に障るものはないのです。それが為、イライラし集中力も低下するのです。
そしてもう一つ、了解を取り付ける必要がありますが、
薄くて白く清潔で上品な手袋をはめて作業ができたらとも思います。
(爺には必要のないものですが・・・)
因みに私のささくれ発見時の対処ですが(ささくれだけでなく切り傷全般です)、絆創膏がない時、テッシュペーパーを傷口に当てて、セロテープで巻きます。
テッシュペーパーがなければ、セロテープだけ巻きます。
結構有効な応急処置だと思っています。
2012年4月5日木曜日
NEW SINGER ”GILLE” 現る!
YAHOO!のニュースに
『YouTubeの“謎の歌姫”GILLEがメジャーデビュー』
という記事があり、読みそしてYouTubeで歌声を聴きました。
シルエットだけで登場するGILLEは、ボーイッシュな出で立ち
でもカバーした歌を、さらにポップに洗練して歌い上げる歌唱力は素晴らしいの一言でした。YAHOO!のエンタメ記事には
「Let my music be heard to the world」(私の音楽よ、世界に届け!)。
たった一言のメッセージを添えたパフォーマンス動画でメジャーデビューという扉をこじ開けた。
とありました。
注目です。
2012年4月3日火曜日
耕太郎の船出にあたって
耕太郎がトレーニング途中に怪我をしました。
一週間ほど前、ランニングのコースにある坂道を下る途中、右膝に痛みを覚えました。
一日空けてトレーニングを再開しましたが、一昨日左膝にも痛みを覚え、昨日、つくだ整形外科で診て頂きました。
佃医師は
『右膝棚の炎症』と診断され、右膝皿下部の微動を固定するテーピングを施されました。一週間テーピングをして痛みが取れればそれで良し、という事でした。
テーピングで膝の痛みは軽減したようです。
耕太郎はこれまでスポーツ最中に怪我をした事がありません。
でもこれからスタートする高校野球では、持久力、強力、瞬発力が一層要求されるでしょうし、怪我のリスクも高くなります。
耕太郎はスタートを切る前に怪我を知りました。
これからは、力任せや気負いだけのトレーニングでなく、多少は体の仕組みも学び、始める前のストレッチ、終わった後のクールダウンと、常に心体をケアする事を実践して欲しいと思います。
そして、万一の可能性として、好きなスポーツが続けられなくなる事だってあります。
その時、自暴自棄に陥らない為に日々実践すべき策があります。
一つは、
良き友を作る事、託せる友を作る事です。
それには自らが良き友となり、率先して行動できる者、信頼される者になる事です。
そしてもう一つは、
物事にもっともっと興味を持ち、好きになって、学ぶ事です。
野球一つをとって見ても、プレーヤー以外にコーチ、スコアラー、マネージャー、ジャッジ、トレーナー等々と、様々な仕事、役割があります。興味の対象は広く、進める道は無限なのです。
自分の可能性を狭めない事、閉じない事を常に心がけて欲しいと願います。
登録:
投稿 (Atom)