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映画『オッペンハイマー』を観ました。

”nearly zero(ほぼゼロ)” 先週、映画『オッペンハイマー』を観てきました。期待に違わぬ、クリストファー・ノーランの映画でした。 ノーランは、オッペンハイマーという人物の上昇と転落の物語を通じて、科学者の、もっといえば人間の、探究欲や嫉妬心にはブレーキが利かないという、...

2012年4月7日土曜日

第25回高砂市中学校春季軟式野球大会1回戦 鹿島中vs.宝殿中

真っ青な空の下
第25回高砂市中学校春季軟式野球大会が開幕しました。

鹿島中野球部は、1回戦B球場で宝殿中と対戦しました。
9:00プレーボール
鹿島中ナインは
1番 本多悠SS
2番 矢野和3B
3番 加古健1B
4番 長谷川2B
5番 三木孝LF
6番 坂上将RF
7番 藤本一C
8番 北口優P
9番 吉永雄CF

1回表宝殿中の攻撃
四球と右中間二塁打で2、3塁
パスボールとレフト前ヒットで2点
3回表
左中間二塁打と内野安打で1、3塁
セカンドゴロの間に1点を追加
鹿島中はこの3点を追う展開となった。

3回裏鹿島中の攻撃
二死から四球とライト前ヒットでチャンスを作るも得点ならず
そして7回裏
二つの四球を選ぶも反撃ののろしをあげる事なく
10:23試合終了をむかえました。

試合フォト

宝殿中 安打:5 四球:4 得点:3
鹿島中 安打:1 四球:4 得点:0
両チームとも守りが堅実で、試合は早い展開で進みましたが、
2本の長打を得点につなげた宝殿中が勝りました。

鹿島中は二遊間の悠将、そして敦也が、よくナインに声かけをしていました。
チームの威勢は、プレーヤーによって作られます。
威勢が活気がチャンスを呼び込み、それをモノにしたほうが、勝利を手にするのだと思います。
それぞれの成長と課題が明らかになったと思います。
練習でさらなる進化と自信を植え付け、これからの一戦一戦を、心を尽くして戦って欲しいです。

p.s.
試合の中盤当たりから天候ががらっと冬空に変わりました。
11時過ぎには冷たい雨も降ってきました。
試合観戦の後、鹿島の桜を望みに行きましたが、チラホラと咲いている程度で、まだまだ蕾の状態で寒風に耐えている様子でした。
来週末当たりが見頃だと思います。



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