昨日午後から降り始めた雨は、途切れる事なく降り続いています。
近づく台風11号に刺激されて、日本列島に横たわる停滞前線が刺激されているのです。
気温も低くなっています。姫路では、昨日夕方から今朝にかけて22度前後で推移しています。
台風11号は、強い勢力とゆっくりとした足取りで、明日の早朝高知県に上陸し、四国、近畿を縦断するコースを進んでいます。
雨と風の脅威を、明日の午後まで警戒しなければなりません。
大好きな映画の話、本や朗読の話、また高校野球の試合観戦記、地元播磨の散策記など徒然に書いています。 その他にも、しょうもない昔話やちょっとしたエッセーなども書いています。 本でも読む感覚で読んで頂いて、面白ければ訪問カウンター下にある[G+1]ボタン(Facebookのいいねボタンの様なものです)を押して頂ければ嬉しいです。また、コメントの書き込みも楽しみにしています。
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寅次郎を通して考えた、学校ってなんだろう?先生ってなんだろう?
学校ってなんだろう? 勉強するところかな 友達をつくるところかな でも素朴に 学校に通う子どもにとって 楽しいところ 安全なところ 一人の人間として 誰とも違う個性を認めて貰えるところ 一人でなく回りの仲間と成長できるところ であって欲しいと思います。 ...
2014年8月9日土曜日
2014年8月5日火曜日
昨日、兵庫県警硬式野球部「県警桃太郎」合同練習会を見学しました。
7時、小雨降る中自宅を出発、東に向けて走ります。行きは山陽道を利用しました。神戸北で下り三田に向かいます。地図はすべて頭の中です。そして間違う事無く8時半頃三田警察署前に到着しました。
受付が9時半からであったので、喫茶店を探して休憩を取る事にしました。
それは頭の中の地図にない行程で、すっかり道に迷い、結果余裕なくトイレと弁当だけを買い、耕太郎を降ろす事になりました。
午前中は警察署内会議室で説明会、そして午後、県警野球部の練習グラウンドに場所を移して合同練習に参加です。
練習グラウンドは、警察署から北に6㎞上がった場所にあり、場所は当たりでしたが、グランドへ通じる小路がわからず、結果一番最後の到着となりました。
合同練習への参加は23名でした。
内ほとんどが高校生で、一人は福島から夜行バスで参加していた、と耕太郎から聞きました。耕太郎は二十日ぶりのユニフォーム姿の出で立ちで、少しお腹の辺りが窮屈そうでした。
一人、中学時代に数ヶ月通ったクラブチームで一緒だった仲間が参加していて、会話が弾んだ様子です。でも他のメンバーは初対面です。それでもキャッチボールが始まると、皆顔に真剣さと明るさが灯り、一球一球相手のボールを確かめながら、相手の技量を推し量ります。そして自然と会話が始まります。
最初は打撃練習です。
しかし、練習不足はてきめんで、当たりそこねのゴロばかりです。
次は守備練習、レフトの守備に入ります。打球への反応と、内野への送球は社会人選手と遜色はありません。そしてだんだん活き活きしてきました。
三田についてからは、曇り空でも雨は一滴も降りませんでした。そして16時過ぎ、合同練習は終わりました。日差しはないものの、紫外線が強かったのでしょう、長時間見物して少し頭がクラクラしました。久し振りの練習を終えた耕太郎も、少し熱中症気味に陥っていました。近くで美味いものでも食って帰ろうと車を出しましたが、また道間違えて頭の中の地図にない場所へと向かいます。これではイカンととりあえず西向きに進路を変えて、初めての県道を走ります。気付くと中国道の側道です。
滝野社の中華そば大橋を目指す事にしました。
月曜日夕方の店は閑散としていました。二人それぞれ二杯中華そばを頂きました。
しばしの休憩で耕太郎の熱っぽさは少し収まった様子です。
そして、播磨中央公園の中を抜け加西を目指します。林の中を巡る涼しい風にすっかり熱気は払われて心地よいドライブとなりました。
耕太郎は、これから就職活動に入ります。
何処に行くか、何をするか、しっかりと心を決めて欲しいと願います。
そして、いつまでも野球を友にして欲しいとも願います。
受付が9時半からであったので、喫茶店を探して休憩を取る事にしました。
それは頭の中の地図にない行程で、すっかり道に迷い、結果余裕なくトイレと弁当だけを買い、耕太郎を降ろす事になりました。
午前中は警察署内会議室で説明会、そして午後、県警野球部の練習グラウンドに場所を移して合同練習に参加です。
練習グラウンドは、警察署から北に6㎞上がった場所にあり、場所は当たりでしたが、グランドへ通じる小路がわからず、結果一番最後の到着となりました。
合同練習への参加は23名でした。
内ほとんどが高校生で、一人は福島から夜行バスで参加していた、と耕太郎から聞きました。耕太郎は二十日ぶりのユニフォーム姿の出で立ちで、少しお腹の辺りが窮屈そうでした。
一人、中学時代に数ヶ月通ったクラブチームで一緒だった仲間が参加していて、会話が弾んだ様子です。でも他のメンバーは初対面です。それでもキャッチボールが始まると、皆顔に真剣さと明るさが灯り、一球一球相手のボールを確かめながら、相手の技量を推し量ります。そして自然と会話が始まります。
最初は打撃練習です。
しかし、練習不足はてきめんで、当たりそこねのゴロばかりです。
次は守備練習、レフトの守備に入ります。打球への反応と、内野への送球は社会人選手と遜色はありません。そしてだんだん活き活きしてきました。
滝野社の中華そば大橋を目指す事にしました。
月曜日夕方の店は閑散としていました。二人それぞれ二杯中華そばを頂きました。
しばしの休憩で耕太郎の熱っぽさは少し収まった様子です。
そして、播磨中央公園の中を抜け加西を目指します。林の中を巡る涼しい風にすっかり熱気は払われて心地よいドライブとなりました。
耕太郎は、これから就職活動に入ります。
何処に行くか、何をするか、しっかりと心を決めて欲しいと願います。
そして、いつまでも野球を友にして欲しいとも願います。
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