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「友を愛し、友に愛されるものは神の祝福に値する」、素晴らしき哉、人生の物語

クリスマスに向けて、一本の映画について書きたいと思います。 その映画とは、先日テレビ放映されたフランク・キャプラ監督作品「素晴らしき哉、人生!」(原題 It's a Wonderful Life 1946年アメリカ映画)です。 自分の夢を犠牲にして、高潔な父から引き...

2011年11月2日水曜日

映画『ステキな金縛り』観てきました。


昨日、映画『ステキな金縛り』観てきました。ホント、昭和の爆笑神藤山寛美の新喜劇の様でした。大笑いあり、くすっ笑いあり、また涙誘われるきゅんとした切なさあり、エンドクレジットの直前には、落ち武者亡霊役の西田敏行が観客席に向かって手を振り『有り難うございます』と仰る、いやぁ、スタンディングオベーションしたくなる衝動に駆られました(さすがに映画館内でそれをやるのは不味いという抑制は働きましたが。。。)
観終わって幸福感に満たされました、ホント『ステキなひととき』でした。

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