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不寛容にもほどがある!

現在の日本社会を支配する倫理観では不適切として烙印を押されてしまう、昭和ど真ん中の言動や行動で生きている中年の男性教師を主人公にして、現代にタイムスリップした主人公が、誰かが不適切だと呟けば社会全体が盲目的に不適切を糾弾する不寛容な現代の日本社会の有り様に喜劇で一石を投じる、宮藤...

2013年1月21日月曜日

今日、久しぶりに献血ルームに行きました。


今日も長歩きを楽しみました。
午前から曇り空、日笠山に登ってすぐに帰ってこようと家を出たのですが、登り切ったところで便意を催し、急ぎ東に下って曽根のセブンイレブンに飛び込みました。
そして、すっきりして、買った午後ティーを一口含むと、もっと歩きたいという気持ちになって、大塩の海岸を目指しました。天川に沿って東澪に通じる道には、散歩やジョギングを楽しむ同士がいました。突堤の先まで行きました。南には薄く陽が差し、西は曇っています。雨の匂いがするまで西を目指そうと思いました。それから海岸線を西に歩き、的形、八家、白浜、妻鹿と歩いて市川にでました。陽が背中を温めてくれました。

ふと、久しぶりに御幸通りにある献血ルームにいって献血しようと思い立ち、姫路駅を目指すことにしました。そして四時間余りの歩きの末に、献血ルームにたどり着きました。献血ルームは、フェスタ北館4階に移転していました。献血ルームは、とてもシックに生まれ変わっていました。でも、そこで二つ嬉しいことが待っていました。
献血ルームを訪問したのは約四年ぶりでしたが、受付の職員の方が私を覚えて下さいました。気恥ずかしいやら嬉しいやらでした。
そして何より嬉しかったのが、献血ができたことでした。実は四年前、不健康のため血圧もまたコレステロール値も高く、献血ができなくなってしまったのです。それで献血ルームから足が遠のきました。献血50回を超えて次は100回を目指そうとした矢先でした。
そして今日、四年前と比較して体重は10㎏落ちて、また事前の血液検査の結果、すべての検査項目が献血可能数値に収まっていました。

整然と並んだリクラインシートに横になって約一時間ほどの成分献血をしました。終わって、エントランスでジュースとアメを頂いていたところ、若い職員の方がこられて、記念のプレゼント(ボールペンとシャープペンシルのセット)を頂きました。今日で献血回数は59回になりました。

献血は、私ができる唯一の社会貢献です。これからも健康を維持して、一度は頓挫した献血回数100回を目標に、献血を続けたいと思います。

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