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不寛容にもほどがある!

現在の日本社会を支配する倫理観では不適切として烙印を押されてしまう、昭和ど真ん中の言動や行動で生きている中年の男性教師を主人公にして、現代にタイムスリップした主人公が、誰かが不適切だと呟けば社会全体が盲目的に不適切を糾弾する不寛容な現代の日本社会の有り様に喜劇で一石を投じる、宮藤...

2012年3月11日日曜日

『旅立ちの日』第37回高砂市立鹿島中学校卒業式


もう二日前になります。
冷たい雨の降る中、厳かに卒業式が挙行されました。

式最中の彼ら136名の姿を見、
穏やかに砂浜に打ち寄せる潮騒の様だ、そう思いました。
彼らがこの三年間で様々な個性を芽吹きながらも、しかも尊重と友情を育んできた事、それを一朶となって表現できる力を養ってきた事を実感しました。


笑顔のすてきな少年、少女達よ
いつまでも父、母のヒーロー、ヒロインであって下さいね。
卒業、おめでとうございます。

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