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藪の中

先月、BSで黒澤明監督作品「羅生門」を観ました。同じ黒澤明監督作品である「用心棒」や「椿三十郎」の様な痛快な時代活劇ではなく、陰鬱な気分になってしまう平安時代が舞台の物語です。 物語は、ある殺人事件の重要参考人として捕らえられた盗賊の多襄丸、殺された若侍の新妻真砂、そして殺さ...

2012年4月3日火曜日

耕太郎の船出にあたって


耕太郎がトレーニング途中に怪我をしました。
一週間ほど前、ランニングのコースにある坂道を下る途中、右膝に痛みを覚えました。
一日空けてトレーニングを再開しましたが、一昨日左膝にも痛みを覚え、昨日、つくだ整形外科で診て頂きました。

佃医師は
『右膝棚の炎症』と診断され、右膝皿下部の微動を固定するテーピングを施されました。一週間テーピングをして痛みが取れればそれで良し、という事でした。
テーピングで膝の痛みは軽減したようです。

耕太郎はこれまでスポーツ最中に怪我をした事がありません。
でもこれからスタートする高校野球では、持久力、強力、瞬発力が一層要求されるでしょうし、怪我のリスクも高くなります。
耕太郎はスタートを切る前に怪我を知りました。
これからは、力任せや気負いだけのトレーニングでなく、多少は体の仕組みも学び、始める前のストレッチ、終わった後のクールダウンと、常に心体をケアする事を実践して欲しいと思います。

そして、万一の可能性として、好きなスポーツが続けられなくなる事だってあります。
その時、自暴自棄に陥らない為に日々実践すべき策があります。
一つは、
良き友を作る事、託せる友を作る事です。
それには自らが良き友となり、率先して行動できる者、信頼される者になる事です。
そしてもう一つは、
物事にもっともっと興味を持ち、好きになって、学ぶ事です。
野球一つをとって見ても、プレーヤー以外にコーチ、スコアラー、マネージャー、ジャッジ、トレーナー等々と、様々な仕事、役割があります。興味の対象は広く、進める道は無限なのです。
自分の可能性を狭めない事、閉じない事を常に心がけて欲しいと願います。

2012年3月30日金曜日

早く観たい!バートン&デップ新作映画『Dark Shadows』


Facebookに映画.comからの新作映画情報が届きました。
ラインナップの中で一番に『観たい!』と思ったのが、
ティム・バートン監督の新作『Dark Shadows』です。

ティム・バートンの映画作品といえば
ダークな色彩世界の中で繰り広げられるシュールなホラー&コメディ
(※最たる作品は『ビートル・ジュース』です!)
という印象がありますが、この新作もその正当な系統に連なる作品の様です。

主演はバートンの盟友ジョニー・デップ
『シザーハンズ』では、心優しき人造人間エドワード
『エド・ウッド』では、B級ホラーを作り続けた男エド・ウッド
『スリーピー・ホロウ』では、首無しホースマン事件を調査する18世紀末の捜査官イカボット
『チャーリーとチョコレート工場』では、性別不可なチョコレート会社社長ウォンカ
『コープスブライド』では、骸骨花嫁に見初められた気弱な青年ヴィクター
『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』では、殺人鬼の理容師
『アリス・イン・ワンダーランド』では、いかれた帽子屋
という具合に
数多くのキャラクターを演じています。
どのキャラクターも純真でキュートで、そして内なる恐怖を抱えているのです。
バートンの描くダークなファンタジーを、さらにダークにそしてリアルに導くのがデップなのです。

そして『Dark Shadows』
『17世紀、荘園の領主として、またプレイボーイとして我が世の春を謳歌していた男バーナバス・コリンズ。ある時も、美しき淑女を振ってしまいますが、彼女は魔女、バーナバスは魔女に、不死のヴァンパイヤとして永遠に彷徨い続ける呪いをかけられてしまいます。
そして200年後、 1970年の世界に目覚めたバーナバスは、落ちぶれたコリンズ家の末裔達とそして魔女と共に一大騒動を巻き起こす。。。』
ホント大ざっぱあらすじしか分かりませんが、でも期待大なのです。

セクシーな魔女を演じるのはエヴァ・グリーン、彼女は『ライラの冒険 黄金の羅針盤』でも魔女を演じていました。魔女っぽいのでしょうか?
そしてもう一人のバートンの盟友、そして妻でもあるヘレナ・ボナム=カーター
彼女は悪辣魔女が似合います。
『アリス・イン・ワンダーランド』の赤の女王
そして『ハリー・ポッター』では、ベラトリックス・レストレンジ
でも素顔は可愛く知的な女優さんなのです。
そしてそしてミッシェル・ファイファー、彼女も
『バットマン・リターンズ』では、キャットウーマン
そして『ウルフ』では、狼に変貌してゆく初老の男を愛する女
と妖艶で妖しげな美女を演じています。大好きな女優さんなのです。彼女の主演作として、もっとも大好きな作品は、
ロバート・レッドフォードとの共演『アンカー・ウーマン』です。
1990年代の自立する女性を描いた最高に素敵なラブストーリーです。

さあどうです、ワクワクしませんか?
私はもう、映画が公開される5月19日が待ち遠しいです。

開幕


耕太郎と一緒に、
平成24年度春季高校野球東播西地区大会第一日目の試合を観戦しに高砂球場に出向きました。

駐車場に車を止め、車を降りてすぐに第1試合終了のサイレンが鳴りました。
播磨南が高砂南に勝利したようです。
そして第二試合
松陽vs.白陵
をバックネット裏から試合終了まで観戦しました。

12:05 白陵の攻撃で試合開始
松陽フジミ君は2三振と絶好の立ち上がり
その裏、松陽の打線が切れ目なく、14人9安打の猛攻で9点を奪取
フジミ君は二回、6番フクナガ君を三振に仕留めてお役ご免
その後も継投で白陵打線を零封し
13:32 5回0-13xコールドで松陽が勝利しました。

松陽右打者の右打ちが光りました。
特に初回は、走者を置いての早いカウントからの進塁打が尽く安打となりました。
鹿島中OBのミウラ君、カドノ君が好打でチームを牽引していました。
ベンチもチームメイトを鼓舞し続ける声が途切れる事がありませんでした。
白陵においては遊撃手のアリカタ?君、二度の併殺の起点となり、また三回には、あわやレフトに抜けようとするライナーを攻守しました。そして厳しい試合展開の中、最後までチームメイトに声かけをしていた姿が印象的でした。

試合の最中、
太陽はダイヤモンドの真上にあって、熱い日差しを降り注いでいました。
柔らかな微風がバックネット裏銀傘の下を通り抜けていきます。
カーンという硬球の乾いた打撃音が心地よく響きました。
そして
野球の季節が開幕した、そんな嬉しさを覚えました。

2012年3月25日日曜日

Tom's試合観戦記


今日は魚住監督率いるTom'sの試合を観戦してきました。
店を出たのが13:30
日岡山公園野球場に着いたのが14:00前
試合開始予定が13:15でしたので、4回当たりか
駐車場からコートのジッパーを上げて寒風に震えながら正面玄関に着きますと
Tom'sの面々が丁度ダッグアウトに入るところに出くわしました。

日本スポーツマスターズ2012加古川地区予選
3/25 13:15 A-SPECシニアvs.Tom's

前の試合が延びたのでしょうね、試合開始に間に合いました。
魚住監督から
『ベンチに入り』
と誘われ、急遽スコアラーとしてベンチ入りしました。
いやぁ球場ってダッグアウトから見る景色が一番ですね。
この広く美しいフィールドが、試合の最中はプレーヤーだけのモノなのです。
フィールドはホームベースから扇形に東南に広がっています。
三塁側ベンチで腰掛けていますと、時折雲間から陽光が降り落ちます。
眩しい明かりが降り注ぐ、その瞬間が試合中一度ありました。
でもそれ以外の時間は陽は雲に隠れ、寒風が渦を巻いていました、
ホント寒かったです。

14:08Tom's先攻で試合が始まりました。
一回表0点
そしてその裏、先発は50歳の魚住監督です。
チームメイトも驚く抜群のコントロールで相手打線を封じ0点
三回表、チャンスが巡ってきました。眩しく明かりが降り注いだ瞬間に
先取点1が入りました。
四回裏、一死満塁のピンチを迎えるものの、後続を仕留めて0封
魚住監督は四回でお役ご免です
五回表、1点追加
勝利がぐっと近づいたその裏の回
守備の乱れから同点に追いつかれ
六回裏、1点勝ち越され
七回表、追撃ならず
15:40 2-3xゲームセット
Tom'sの2012初勝利はお預けとなりました。
残念でした。。。

五回表までは完全にTom'sペースで試合が進んでいました。
勝負の綾とは、実に読みづらいものです。
でも随所にナイスプレーがあり、楽しい野球観戦となりました。

Tom'sのチームメイトの皆さん、次こそ勝利を掴み取りましょう!

2012年3月22日木曜日

The Game


今日は、テレビで選抜高校野球大会を観戦していました。
第三試合、神村学園vs.石巻工
中盤までと後半では、まったく違うゲーム展開でしたね
神村学園2点先行で迎えた4回裏石巻工の攻撃
1点を返して、なおも一死満塁から7番阿部君の当たりは見事なセンター前ヒットでした。そしてその回一挙5点の猛攻で、アルプススタンドの応援も一気にヒートアップ。
しかし5回表、息を吹き返した神村学園は制球に苦しむ三浦君を責めて、満塁から押し出しの1点、そして急遽リリーフした阿部君もマウンドになじめず、あっという間に5点を献上、神村学園が一気に形勢を逆転しました。
そして5回裏から先発平藪君をリリーフした神村学園柿澤君は、力のあるストレートと魔球スライダーで石巻工打線を抑えると、石巻工阿部君も落ち着きを取り戻して、6回からはコントロール良く神村学園を打ち取ります。
そして、”9-5”神村学園が勝利しました。

気迫ある集中したプレーもあれば、悪い連鎖を断ち切れずに浮き足だったプレーもありました。石巻工としては、5回表投手交代時にタイムを取って、悪い流れに一呼吸置くのも良かったかなと思いもしました。でもゲームセットまで両軍ともに溌剌とした男前で戦いきりました。見終わって気持ちがよかったです。

”The Game”
私にとって最高の試合とはどれだろうと記憶を巡らせました。
高校野球では
1998年第80回全国高等学校野球選手権大会準々決勝
PL学園vs.横浜
延長17回9-7の熱闘でしょうか
この試合横浜松阪は17回を投げ抜きました。そしてPL学園も稲田-上重のリレーで投げ抜きました。高校野球の逞しさ、潔さを見た試合でもありました。

そして息子耕太郎のプレー記憶を辿りました。
4年前、北脇子供会野球部の一人6年生選手としての最後の公式戦
第31回秋季高砂少年野球大会です。
前年の三人の力ある6年生が卒業し、新チーム13名の内新しい仲間(低学年生)が半数を占めました。耕太郎にはキャプテンとしてしんどい一年だったと思います。
そのチームの最後の公式戦で、耕太郎は逞しい成長を見せてくれました。
1回戦竜山戦 6回1-3xで勝利
2回戦伊保西部戦 6回1-0で勝利
3回戦梅井戦 7回0-1xで負け
耕太郎はこの3試合を一人で投げ抜きました。素晴らしかったのは四死球が1回戦の一個のみ、そして自責点が0であった事です。それまでは、気持ちの動揺から制球を乱すという事を繰り返していたのですが、最後の最後で克服した姿を見せてくれたのです。
本当に嬉しかったです。

そして、Aリーグを経て、鹿島中学校野球部の試合。すべてに思い出があり、どれが一番とは言えないですが、でもはじめて優勝した昨年春の第24回高砂市中学校春季軟式野球大会、バックネットを背に記念撮影した集合写真にはみんなの最高の笑顔が写っています。

これからも私は
”The Game”
これぞ野球!を求めて野球を見続けるのだろうと思います。

2012年3月20日火曜日

春分の日


布団の中でうつらうつらしていて、
ふとカーテン越しの外がすっかり明るくなっているのに気づきました。
おっと寝過ぎやっ!
飛び起きますと、まだ6時
季節はすっかり変わったのだと実感しました。

でもまだまだ気温は低いですね、
春を感じつつも、風邪引く事の無いよう注意したいと思います。

今日は、鹿島中野球部の練習試合の日です。
仕事が始まる時間まで、グラウンドで野球観戦を楽しみたいと思います。

p.s.
私は仕事の前夜、カミソリで髭を剃ります。
電気カミソリよりも、顎や頬あたりがつるつるになるのです。
昨夜も髭を剃りました。
ちょっとドウゲンをして
湯船につかり、湯船の縁に頬杖をつきながら髭を剃っていました。
そしてふと気が別の事柄に移った瞬間、手に力が入り、刃を顎に押しつけてしまいました。
小さな傷ですが、ハハ
今も血が止まりません。

油断大敵です。

2012年3月18日日曜日

鳥のさえずりが聴こえます


5:30
音楽を聴いていますと、
そのラインに無い、鳥のさえずりが聞こえました
幻聴か?
イヤフォンをとって耳を澄ませていると
本当に軽やかな鳥のさえずりが聴こえます。

まだ夜も明け切れていないというのに
でも、その心躍る楽しげな歌声に
春を実感しました。