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藪の中

先月、BSで黒澤明監督作品「羅生門」を観ました。同じ黒澤明監督作品である「用心棒」や「椿三十郎」の様な痛快な時代活劇ではなく、陰鬱な気分になってしまう平安時代が舞台の物語です。 物語は、ある殺人事件の重要参考人として捕らえられた盗賊の多襄丸、殺された若侍の新妻真砂、そして殺さ...

2015年1月20日火曜日

映画「LIFE!」を観ました。

「LIFE!」(原題:The Secret Life of Walter Mitty 2014年米国映画)を観ました。
「LIFE!」は、フォトグラフ雑誌LIFE誌の社是をモチーフにした、美しい絵(風景)と音楽、そしてメッセージによって、一人の男の人生をドキュメンタリータッチで描いた珠玉の物語でした。

「撮らないのか?」
時々ね
もし、その瞬間が
俺にとって好きな瞬間なら
カメラに邪魔されたくない
その一瞬を大切に味わう
「その一瞬?」
ああ、今だ
今を、楽しむ

映画「LIFE!」の中で、とびきり好きな場面のセリフです。
主人公ウォルターは、一枚のネガを求めてカメラマン、ショーンを探す旅に出て、ようやくヒマラヤの奥地でショーンを見つけます。
ショーンは、カメラを据えて、現地でゴーストキャットと呼ばれる幻の獣、雪豹がファインダーの中に現れるのをじっと待っていました。
雪豹が現れます。でもショーンはシャッターを切らず、ただ眺めているだけです。
そして先の会話が交わされます。

私はカメラで写真を撮ることが大好きです。
風景を撮る、スポーツを撮る、人物を撮る・・・
一連の時間の流れの中で起こる、一瞬一瞬の感動を捉えて
そして写真にして、メッセージを添えて、
私の感動体験を人々に伝える
それに喜びを感じるからです

でも時々思います
カメラを置いて、ただじっと眺めていたいと思うことがあります。
記録には残せない、
けれど、深く深く記憶に刻みたい場面に出会った時です。
だから、ショーンの真情が素直に語られる先のセリフは、
私の心に清水の如く染み込みました。

LIFE誌の社是です。

TO SEE THE WORLD, THINGS DANGEROUS TO COME TO,
TO SEE BEHIND WALLS, TO DRAW CLOSER,
TO FIND EACH OTHER AND TO FEEL.
THAT IS THE PURPOSE OF LIFE.

世界を見よう、危険でも立ち向かおう、
壁の裏側を見よう、近づこう
お互いを知ろう、そして感じよう
それがLIFE(人生)の目的だから

まさに、映画のあらすじの様な詩文です。
美しいメッセージです。

2015年1月17日土曜日

昼食は、インド料理を頂きました。

昼食は、三ノ宮のシャンカルで本場インド料理を頂きました。
一言、絶品でした。
カレーはまるでムースの様に滑らかで、ご飯に載せても染み込まずべとつかず、種類の違うカレーが混ざることなく頂けます。これには至極感動しました。
ナンも肉厚があってもっちりしてて、程良くオイルが効いていて、絶品カレーと相性抜群でした。
久し振りにゆっくり時間をかけて食事、頂きました。
ご馳走様でした。

1.17ひょうごメモリアルウィーク2015

阪神・淡路大震災から20年の節目となった今日の神戸は、大変な人出でありました。
二回目の参加となったメモリアル・ウォーク、昨年は15㎞のゴールで炊き出しを頂きましたが、今日は『1000人分の炊き出しは終了しました』の張り紙が待っていました。

早朝の天気予報は、曇で始まり昼頃雨か雪でした。
8時、須磨海浜公園スタート時は冷たく強い北風が吹いていました。
でも日差しはゴールするまで差し続け、心地よくウィーキングができました。
今回は妻と二人で参加しました。去年はひとり黙々と歩き先頭集団をキープし続けてゴールしましたが、今日はゆっくりメモリアルを訪ねながら、また妻とたわいもない会話を楽しみながら歩きました。

2015年1月15日木曜日

2013年英国映画「ダイアナ」(原題:Diana)を観ました。

先日、映画「ダイアナ」(2013年英国映画)を観ました。
1997年に不慮の事故で他界したプリンセス・オブ・ウェールズ、ダイアナ公妃の亡くなるまでの二年間を描いた物語でした。

この映画を観て、あらためて世界中の様々な人々がダイアナ公妃を愛していたこと、思い返しました。
この二年の間、ダイアナ公妃には二つの顔がありました。
一つは、ゴシップをふりまくセレブの顔
そしてもう一つは、世界中の紛争地に出かけては、自ら広告塔となって惨劇を世界に知らしめ、また苦しむ人々に寄り添うという人類愛の顔です。
人類の紛争の火種の元は、往往にして民族対立、宗教対立、そして主義主張の対立です。一度火がついてしまえば当事者間での冷静な鎮火はもはや不可能となり、その業火は永久に消えることはありません。
しかし唯一、神々しい慈愛だけが、業火を鎮静させる力を持つ。
ダイアナ公妃の人類愛の顔には、その神々しい慈愛があった様に思います。

浅はかな白昼夢かもしれませんが、
もしも、ダイアナ公妃に本当の愛に目覚めさせた心臓外科医ハスナット・カーン医師との恋が成就して、彼女がキリスト教徒とイスラム教徒を繋ぐプリンセスとなっていたならば、21世紀は殺戮の時代を迎えなかったかもしれない・・・
そんなことを、ふと思ってしまいました。

2015年1月14日水曜日

侮辱と風刺の間

朝日新聞に連載されているコラム”素粒子”は、時々の社会の出来事に対して皮肉や風刺を効かした小気味よい小文として楽しんでいますが、昨日1月13日(火)の素粒子には、不快感を覚えました。

昨日の素粒子(新聞紙面から引用)
1.(便宜的に番号を振りますね)日中韓にそんな日が来るだろうか。独仏首脳が、イスラエルとパレスチナの指導者が隊列を組む姿に目を見張る。

2.欧州の自由と連帯のプラカードの裏側は寛容と多様性のはず。嫌悪や排斥が忍び込む風潮は日本のいまとも似て。

3.少女に爆発物を巻き付けて自爆を強いる過激派の卑劣。
70年前、特攻という人間爆弾に賞賛を送った国があった。

1.は皮肉です。
2.は風刺ですね
では、
3.は・・・
これは暴言です。
70年前、特攻という人間爆弾に賞賛を送った国、はどこの国なのでしょうか?
身勝手な私見です。根拠のない貶めです。酷く腹が立ちました。

イスラム教の風刺画は、自由の証か、はたまた冒涜か、という議論が世界を二分していますが、ニューヨークタイムズ編集主幹の言葉が印象的でした。

「侮辱と風刺の間には境界があり、これらの多くは侮辱だ」
言論に携わるすべての者が、心しなければいけない言葉です。

○○妻、が始まりました

新聞のテレビ蘭を見てますと、「○○妻」というタイトルのドラマがありました。
22時、何気にチャンネルを合わせますと・・・
チャララ、チャララ、(トーンを下げて)チャララ・・・・という不可思議感を誘う音楽が流れます。
あれっ、これって「アンドリューNDR114」のオープニング曲に酷似ではないか!
感嘆し、まったく未知見のドラマでしたが興味が芽生え見ることにしました。

そして観終わって・・・
さくらは、契約妻だって言います。
でも私は違います、言い張ります、これはロボット妻なんだと・・・
柴咲コウは(高性能なメイド)ロボットのウランちゃんで
黒木瞳は、お茶の水博士なんだって思いました
さあ顛末、ゆっくりと楽しんでいきましょう。

2015年1月9日金曜日

鳥谷選手の阪神残留が決まったようです・・・

今ストーブリーグで、阪神ファンにとってようやくホッとできるニュースでした。
鳥谷選手がいなければ、阪神のセンターラインは最悪です。昨年中堅手で活躍した大和選手を遊撃手へコンバートという話もありましたが、これでは昨年までのセンターラインが崩壊です。
まぁこれで守備陣の不安は解消します。
今年阪神は球団創設80周年だそうですが、ようやく昨年レベルの体制は保てそうですね。
でも黒田選手が戻る広島が脅威です。阪神はとかく力のある投手に弱い。
誰がそんな打ち破ってくれるのか?
昨年夏以降に復活を遂げた福留選手に期待です。
今年は外野手のリーダーとした名実共に活躍して欲しい、そう期待します。

まぁちょっと気が早いですが、阪神のオーダーを考えて見たいと思います。
1番 中堅手 大和
2番 二塁手 上本
3番 遊撃手 鳥谷
4番 一塁手 ゴメス
5番 左翼手 マートン
6番 右翼手 福留
7番 三塁手 西岡
8番 捕手 梅野
9番 投手 先発(メッセンジャー、能見、藤浪、岩田、岩貞)
んん・・・やっぱり昨年と代わり映えしませんね・・・
野手では、上本選手と梅野選手が一年間コンスタントに活躍してくれることを期待します。
投手は・・・三番手、四番手、そしてもう一人、彗星の如く活躍してくれる選手が出てくれる事を期待します。