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藪の中

先月、BSで黒澤明監督作品「羅生門」を観ました。同じ黒澤明監督作品である「用心棒」や「椿三十郎」の様な痛快な時代活劇ではなく、陰鬱な気分になってしまう平安時代が舞台の物語です。 物語は、ある殺人事件の重要参考人として捕らえられた盗賊の多襄丸、殺された若侍の新妻真砂、そして殺さ...

2015年8月24日月曜日

馬鹿げた夢想

風呂に浸かっていて、ふと昔の事を思い出しました。
その昔、ヨガの達人が水底に潜って一時間も息を止めるというシーンをテレビで見た事があります。ヨガの達人は、体の隅々にまで意識が行き渡り、体の活動を極限まで低下させ、この難行をやり遂げたというのです。
この無呼吸潜水は、普通の人ならば3分が限界といいます。
フリーダイビングの世界記録でも22分30秒です。
今思えば、あまりにも荒唐無稽で、何かからくりでもあったのかもしれません。
でも、ヨガというものは神秘的ですよね、また精神世界にも通じます。
そして、精神世界は無限に広がっています。

そして、ふと思います。
精神世界は時も場所も超越した世界であるだろうから、精神世界を自由に旅する術を得たヨガの達人は、時間の流れが何十倍も遅い世界に瞬時に行く事ができるかもしれない。
その世界が、この世界よりも20倍も時の流れが遅い世界であるなら、その世界の3分は、この世界の1時間ということになる。そして精神が肉体を移動させる力を有するならば、ヨガの達人は、その世界に肉体をテレポーテーションして、幻影をこの世界の人々に見せながら、その世界で3分後に再びこの世界に戻ることで、1時間の無呼吸潜水を可能にできる。

何故にこんな馬鹿げた事を夢想したかといいますと
昨日の世界陸上男子100m決勝で、ウサイン・ボルト選手が9秒79で連覇したのを見たからです。ボルト選手は、2009年の世界陸上で9秒58という世界記録を樹立しました。
そして、今後もこの記録はどんどんと速くなる事でしょう。今後毎年100分の1秒速くなるとするならば59年後には8秒台に突入です。これは荒唐無稽な話しではありません。
9秒58→時速37.58㎞/h
8秒99→時速40.04㎞/h
ではチーター並に走ることは可能でしょうか?
時速110㎞/h→100m 3秒27
人間の背丈が今よりも三倍高くならなければ、決して到達することができない速さです。
しかし・・・
手っ取り早く記録を短縮する術はないのか・・・
と夢想したわけです。そして、ふとヨガの事を思い出しました。
ヨガの達人ならば、ヨガを極めれば、人間はいちはやく最速記録を一気に速めることができるかもしれない。よーいどん!で時間が6倍速く過ぎる世界にテレポーテーションし、18秒後に、ゴールにテレポーテーションすると・・・
100mを18秒掛かる者でも、ヨガを極めれば、3秒というチーター並の記録を叩き出すことができると・・・

ハハハ、今我に返りました
取り留めのない書き込みとなりました、ゴメンなさい
もう寝ます、お休みなさい

とても嬉しい連絡を頂きました。

8月15日(土)から始まった平成27年度秋季高校野球播淡地区大会で、新生松陽高校野球部が敗者復活戦の一回戦を勝ち上がったと、現父母会長俵さんからメールを頂きました。
次戦は、県大会第三代表を決める試合です。
対戦チームは、春季地区大会一回戦で戦った加古川西です。
8月27日(木)14時開始の高砂球場決戦、楽しみです。

新生松陽高校野球部 ここまでの秋季播淡地区大会戦績
8月18日(火) 一回戦 加古川北戦 延長11回 4-3サヨナラ勝ち(高砂市野球場)
8月21日(金) 二回戦 明石城西戦 0-3負け(黒田庄ふれあいスタジアム)
8月24日(月) 敗者復活戦二回戦 明石清水戦 2-0勝ち(淡路佐野運動公園第一野球場)

播淡地区大会 代表決定戦予定

第1代表、第2代表決定戦
8月26日(水)10時 Aブロック決定戦 明石南vs.明石商(高砂市野球場)
8月26日(水)13時 Bブロック決定戦 社vs.東播磨(高砂市野球場)
8月26日(水)10時 Cブロック決定戦 高砂vs.明石城西(淡路佐野運動公園第一野球場)
8月26日(水)13時 Dブロック決定戦 津名vs.小野(淡路佐野運動公園第一野球場)

敗者復活戦二回戦
8月25日(火)10時 敗者復活戦④ 西脇工vs.加古川北(淡路佐野運動公園第一野球場)
8月25日(火)13時 敗者復活戦④ 淡路三原vs.加古川東(淡路佐野運動公園第一野球場)
8月25日(火)10時 敗者復活戦⑤ 播磨南vs.相生学院(三木総合防災公園野球場)
8月25日(火)13時 敗者復活戦⑤ 県農vs.西脇(三木総合防災公園野球場)

第3代表決定戦
8月27日(木)9時 敗者復活戦① 三木vs.北条(高砂市野球場)
8月27日(木)11時30分 敗者復活戦② 明石vs.加古川南(高砂市野球場)
8月27日(木)14時 敗者復活戦③ 加古川西vs.松陽(高砂市野球場)
8月27日(木)10時 敗者復活戦④(淡路佐野運動公園第一野球場)
8月27日(木)13時 敗者復活戦⑤(淡路佐野運動公園第一野球場)

記録的な最大瞬間風速を計測した台風15号、明日未明九州に上陸です!

昨日、台風15号が再接近した石垣島で、歴代7位となる最大瞬間風速71.0m/s(南南西)を計測しました。時速に換算すると255.6㎞/h、新幹線に巻き込まれるに等しい「死をもたらす風」です。

この台風15号は、九州そして中国地方の西岸を時速40㎞で北上するとの予報です。
播磨の国は予想進路からだいぶん東になりますが、台風が西を北上するため、場合によっては「死をもたらす風」が吹き抜けるかもしれません。

要注意です!









2015年8月16日日曜日

季節の移ろいを感じます

昨日、70回目の終戦記念日は、真夏の様相でした。朝から蝉時雨に起こされて、日中は厳しい暑さに見舞われました。
しかし今朝は、打って変わって秋を感じる朝でした。涼しかった。
これ程に劇的に季節が変わったのは、もしかしたら70年ぶりかもしれません・・・

2015年8月12日水曜日

前半戦のベストゲームは・・・

夏の高校野球選手権大会は、今日で七日目を迎えます。TV観戦した試合はいずれも好ゲームでしたが、その中でも大会五日目、8月10日(月)に行われた龍谷(佐賀県)vs.秋田商(秋田県)の一戦は私の中でベストゲームとなりました。
両チームとも、エースは小柄な左腕投手です。
その、勝った秋田商の成田投手も、負けた龍谷の池田投手も、ともに素晴らしかった。
成田投手は、歌舞伎役者の如く目元が涼しい好男子。テンポの良い投球ホームは、速球と変化球の見分けが付かず、龍谷の打者は手元で伸びる速球と大きく曲がり落ちる変化球に為す術がありませんでした。
方や池田投手は、成田投手よりもまだ小柄なドングリ目の二年生エース。ですが制球力も度胸も全く引けを取りません。走者を出しても秋田商の打者との間合いを決して崩さず、ボールを打者の内外に投げ分けて追い込みアウトに仕留めます。
両名とも惚れ惚れする投球でした。

戦争の産物は、狂気しかない

戦後70年を迎えたこの夏、これまでまったく語られたことがなかった二つの史実に、NHKがドキュメンタリーで迫っていました。
そして二つの言葉、「慟哭」と「妄動」が心に深く刻まれました。

「ヒロシマ世界を変えたあの日」
欧米の学校では原爆投下を、「戦争終結のための必要悪だった」と教えられてきたと云います。ですが、今ドキュメンタリーで語られた史実は、全くの非人道的な目的と行為でありました。
三つの目的がありました。
①新型爆弾を実践使用することで、その破壊力と人体への継続的な影響観察を行う
②欧米列強に肩を並べるほどに力をつけたアジアの小国日本に罰を与える
③戦後、アメリカの最大の敵と見なすソ連へ抑止力を誇示する
特に①②は、時のアメリカ合衆国大統領ルーズベルトを筆頭とする人種差別論者による非人道的な目的遂行であり、ナチスドイツのユダヤ人殲滅行為に引けを取らないほど悪魔的な行為が続きます。
原爆投下の後、原爆の劫火と放射能を浴びた人々は、モルモットにされました。彼ら被爆者は適切な治療を受けることなく、死ぬまで経過を観察され、また成育の程度を観察され続けました。被爆者は人権を蹂躙され続けたのです。
そして被爆者は、ただ慟哭するしかできなかったのです。

「あの日、僕らは戦場で~少年兵の告白~」
本土防衛の最後の砦として、戦場と化した沖縄で、少年達が兵士としてゲリラ戦を戦わされたのです。今で云えば中学生から高校生の年齢となる少年達が、郷土を護るという名目の護郷隊に徴集され、陸軍のエリートから「10人殺したら死んでもいい」という苛烈な殺人訓練と洗脳教育を受けて、少年兵部隊としてアメリカ軍と交戦させられたのです。
後ろを向けば、陸軍のエリートに殺される。少年兵達は、陸軍エリートの命令に妄動するしか許されなかったのです。
そんな苛烈な場所から生き延びた、元少年兵が70年の時を経て告白されます。
敵が死のうが
味方が死のうが
友達が死のうが
自分が死のうが
悲しみ一つ感じない
少年達は、本来彼らを護るべき者達に、妄動の怪物に仕立て上げられたのです。
この様な少年兵の部隊は、日本各地でも編成されたと云います。
日本軍は、戦争末期において不足する兵力を補う為に義勇兵役法を公布して、少年も少女も戦争に参加できるようにしていたのです。
無垢な子供たちを妄動の怪物に仕立て上げようとしていたのです。

戦争の産物は、狂気しかない
そんな当たり前の事を、この夏あたらめて強く実感しました。