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映画『オッペンハイマー』を観ました。

”nearly zero(ほぼゼロ)” 先週、映画『オッペンハイマー』を観てきました。期待に違わぬ、クリストファー・ノーランの映画でした。 ノーランは、オッペンハイマーという人物の上昇と転落の物語を通じて、科学者の、もっといえば人間の、探究欲や嫉妬心にはブレーキが利かないという、...

2013年7月28日日曜日

先日ノルンに首輪を買いました。

先日ノルンに首輪を買いました。
朱色の首輪に小さな鈴が付いています。娘が選びました。
首が絞まるのを防止する機能(強い引っ張り力があるとすぐに首輪が外れる)も付いています。

さっそく家に帰って、ノルンに首輪をしますと、異物が体に纏わり付いたのがことのほか嫌らしく、七転八倒しながらそれを取り除こうと暴れます。その様子は滑稽でもあり可哀相でもあり・・・そうこうしている内に首輪はみごと外れました。
そしてノルンは首輪のない自由な猫への戻りました。

その日から、誰もノルンに首輪を付けようとはしなくなりました。でも買った首輪はもったいないし、昔見た『わんわん物語』(猫じゃなく犬の物語ですが・・・)ではレディもトランプも鑑札の首輪を誇らしくしていたし・・・と勝手に思い、もう一度ノルンに首輪をすることにしました。

取り付けますと、また今回も暴れ始めました。滑稽でもあり、可哀相でもあり、もう外そうかと思った時です。ノルンはもう首輪を気にしなくなりました。そして優雅に(勝手な思い込みです)部屋を巡ります。なかなかいけるやんかとパチリと写した写真がこれです。
どうですイカシテいるでしょ


2 件のコメント:

  1. abiko2013年7月28日 11:03

    イイネ!

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  2. 最近では、すっかり甘え上手になりまして、もうめろめろです。

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