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映画『オッペンハイマー』を観ました。

”nearly zero(ほぼゼロ)” 先週、映画『オッペンハイマー』を観てきました。期待に違わぬ、クリストファー・ノーランの映画でした。 ノーランは、オッペンハイマーという人物の上昇と転落の物語を通じて、科学者の、もっといえば人間の、探究欲や嫉妬心にはブレーキが利かないという、...

2017年6月20日火曜日

車屋さんでの出来事

車のヘッドライトの球が切れたため、近くの車屋さんに出かけました。球の交換の間、事務所に入ってスポーツ新聞を読もうとすると、奥さんが出てきて「メニューから飲み物選んでね」と言って貰ったので、「冷たいコーヒーお願いします」と応えました。
すると奥さん、きびすを返しながら「はい、ホットコーヒーね」と言いながら去りました。思わずコケてしまいました。

夕方に別の車屋さんに別の要件で出かけました。ショールームの椅子に腰掛けて待っていると、空中を何かが忙しく舞っているのを目にした瞬間、自動ドアにぶつかって「ドンッ!」という大きな音がしました。いやっ、やってもたんちゃうか、死んでもたんちゃうか、と心配になりましたが、ドアは何事もなかったように開きはしません。その後も人の出入りがないので、ドアの直下の惨劇が見えません。店の人も奧のカウンターで何事もないように事務に忙しくしています。
決して、ドアに近づいて外の様子を見に行くことにしました。ドアの直下には、二羽の雀がいました。怪我をしている様子はありませんでしたが、一羽がぶつかり、一羽は危険を承知で側に寄り添っている様に見えました。

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