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耐え難い憤りに向き合うために

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2026年11月3日火曜日

圧倒された禁断のゴジラ-0.0

日本人にとって、またアメリカ人にとってもタブーであった物語でした。
81年前に核兵器が誕生し、原子爆弾として広島と長崎に使われた。そこから始まる、再び使われるのではないか?いつかは使われるのではないか?どこかで使われるのではないか?私がその加害者になるのではないか?被害者になるのではないか?
今日までの疑心暗鬼と言いようのない恐怖は、明日からも決して終わることはない!
それを「ゴジラ」と私たちは呼ぶのでしょう。
存在してしまったモノではあるけれど「決して使わない、使わせない!」と言う祈りが込められた『ゴジラ-0.0』」でした。

P.S.
以上は、映画を見終わった直後、押さえられぬ昂奮を何とか言葉に残そうと(また、決してネタバレにならぬように)必死にしたためた文章でした。
アースシネマズ姫路IMAXスクリーンの11:35上映で観ました。久しぶりに初日から満員御礼でしたね。前回IMAX上映で観た『オデュッセイア』を超える没入感でした。
『ゴジラ-0.0』は、
ニューヨークに原爆が投下される白日夢を描いた1952年の米国映画『原爆下のアメリカ』、
ゴジラを抹殺する新兵器オキシジェン・デストロイヤーをゴジラとともに葬る科学者の悲劇を描いた1954年の初代『ゴジラ』、
エヴァンゲリオンの終末論で描く2016年の庵野秀明版『シン・ゴジラ』、
そしてモンスターヴァースで唯一オリジナル・ゴジラ映画へのリスペクトを感じた、ギドラをラスボスとしてモンスターのバトルを描いた2019年のアメリカ映画『ゴジラ キング・オブ・モンスター』へのオマージュとともに、それを遙かに超える恐怖と昂奮、そして心を揺さぶられる人間ドラマで二時間はアッと言う間に過ぎてしまいました。

アースシネマズを出て、昼には遅い昼食となりましたが、ルーチーンである新生軒でワンタン麺を頂いてから家路につきました。新生軒では初めて大盛りを注文しました。200円プラスの1050円で、あの旨い新生軒のワンタン麺で満腹感を味わいました。映画も食も大満足の一日となりました。