播磨の国ブログ検索

不寛容にもほどがある!

現在の日本社会を支配する倫理観では不適切として烙印を押されてしまう、昭和ど真ん中の言動や行動で生きている中年の男性教師を主人公にして、現代にタイムスリップした主人公が、誰かが不適切だと呟けば社会全体が盲目的に不適切を糾弾する不寛容な現代の日本社会の有り様に喜劇で一石を投じる、宮藤...

2013年9月27日金曜日

今日は、ひさびさに長歩きを楽しみました。

今日は、ひさびさに長歩きを楽しみました。
日差しは強かったですが、汗を拭ってくれる乾いた秋風が気持ちよく、歩をずんずん進めてくれます。初めての道を通って平荘湖を目指しました。秋風は塵も拭い、遥か遠くの景色までもがくっきりと目に届きます。

空はどこまでも青く澄んで、
雲は雄大でした。
田は稲穂で黄金色に染まり
あぜに咲く曼珠沙華がはかなげに揺らいでいました。

平荘湖はさざなみが立ち、湖面がキラキラ輝いていました。
空に白く透明な月が浮かんでいました。

6時間の長歩きを終えて自宅に戻ると、そのままごろんと横になって昼寝をしました。
今、心地よい疲れに浸っています。

0 件のコメント:

コメントを投稿