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寛容について

18世紀のフランスで文筆家として活躍していたヴォルテールは、ある凄惨な冤罪事件「カラス事件」の事を知り、冤罪で離散したカラス家の名誉回復に尽力しました。 18世紀のヨーロッパ諸国は、宗教対立、他宗教への不寛容が招いた何百年にも及ぶ宗教戦争を経て、寛容であることが国の発展に繋がるこ...

2026年6月19日金曜日

ぼーっとした頭で…

 水曜日の夜のことです。

眠りに落ちかけているときに、遠くで鳴る着信音が聞こえました。なんとか目を覚まし、少し不機嫌な気持ちで音が止んだスマホをつかみ、着信を確認すると、06から始まる番号で22:17着信と記録されていました。ぼーっとした頭で番号をGoogle検索すると発信元は「ロイヤルホース」でした。ん…、ぼーっとした頭で思い出しました、水越けいこさんの件やと。

そうです、今月初めに、何気に関西地区で水越けいこさんのコンサートしてないかなと検索していると、この6月20日(土)に大阪北浜のジャズ・レストラン&バー「ロイヤルホース」で開かれる水越けいこさんのサマーライブの予定を見つけました。予約のメールを送ると、キャンセル待ちで伺いますとの返信がありまして、まあ無理だろうと諦め、そして忘れかけていました。

ぼーっとする頭で、再びかかってきた電話に出ました。やはりライブの件でした。「キャンセルが出たので如何ですか?」という連絡でした。ぼーっとした頭でもラッキーと思い、抑揚のない声で承諾しました。

この不審な電話のやり取りを隣の部屋で聴いていた妻がやって来て「なんかあったん?」と訊ねてきます。ぼーっとした頭で、コンサート行くでと伝え、私は眠りに落ちました。

翌朝、メールを確認すると、22:19ロイヤルホースから「キャンセル出ました。ご都合如何ですか?」とメールが届いていました。あれは夢ではなかった、でも、まだ予約完了のメールは届いていません。

妻は、土曜日は天候が悪いからキャンセルでたんやと言います。でもそれでも良いんです。ぼーっとした頭でもラッキーと思えたのですからね。

とりあえず、土曜日、妻と久しぶりに大阪に出かけようと思います。

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