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風に立つライオン

 お願いだから幸せになってください。 2015年に公開された日本映画「風に立つライオン」を観ました。 アフリカ、ケニアの風土病を研究する長崎大学の現地研究所に二年の任期で赴任した日本人医師が、赤十字の要請で短期間、ケニア・ロキチョキオにある赤十字戦傷病院に医師して派遣されます。 ...

2026年5月19日火曜日

マウンドに立てばノーヒットノーランを期待され、打席に立てば2本の本塁打を期待される。彼自身がそういう期待を背負う存在になったということです。

 日本時間で先週の木曜日(5月14日)、対サンフランシスコ・ジャイアンツ戦で今季7度目の先発登板(この日は投手選任)を果たした大谷翔平選手は、7回無失点で四連敗に喘いでいた自軍ドジャースを勝利に導きました。ドジャースに移籍してからの二年間は、MVPに輝く打棒と走塁でチームのワールドシリーズ連覇に貢献しました。そして今年は先発投手として完全復活で開幕を迎え、これまで7戦先発し、登板時はすべてクオリティースタートを達成、かつ投球回数44イニング、奪三振50、防御率は規定投球回数に4イニング足らないながら、先発投手として両リーズ合わせてもダントツTOPの成績0.82です。しかし、打者としての成績は低調で、ホームランが前日まで7本、打率.240でした。

この試合終了後に、メディア対応したドジャース、ロバート監督のコメントが、大谷選手がMLBの世界で、どれほどユニーク、ユニコーンであるのかを端的に表現されていましたので、ここに記録したいと思います。


https://topics.smt.docomo.ne.jp/amp/article/sponichi/sports/sponichi-spngoo-20260514-0237

投打でメジャー最高峰の選手であるが故に、矛盾も出てくる。どちらかが不調になれば、どちらかに専念すべきだと云う意見も常に出てくる。「興味深いですよね。昨年は“投げるべきではない、打者に専念すべきだ”という話が多かった。それが今は逆になっている。」

と苦笑した上で「彼の頭の中で何が起きているかは想像もできません。ただ、私たちが彼をどう管理するかについては明確さがあるます。唯一の正解がある訳ではない。彼の状態に応じて柔軟に対応しているんです。」と投打両面で実力を出し切る為にサポートを続ける。

「でも彼には、マウンドに立てばノーヒットノーランを期待され、打席に立てば2本の本塁打を期待される。そういう宿命のようなものがありますね。彼自身がそういう期待を背負う存在になったということです。」


大谷選手は、次のカード対ロサンゼルス・エンジェルス戦3試合を指名打者と出場し、打者として明らかに復調の兆しが見えてきました。

ドジャースがスイープした3試合の打者成績は

打数:13 得点:3 安打:6 打点:7 四球:3 三振:4

で、打率は.258、OPSは.839まで上昇してきました。

今日行われた対サンディエゴ・パドレス戦も

打数:3 得点:0 安打:2 打点:0 四球:1 三振:0

で、打率は.265 OPSは.850と更に上昇しています。

明後日は二刀流で出場する予定です。大谷翔平選手はきっと、今季最初となる投打での圧倒的な活躍を見せてくれる予感がします。いまからワクワクが止まりません。

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