播磨の国ブログ検索

不寛容にもほどがある!

現在の日本社会を支配する倫理観では不適切として烙印を押されてしまう、昭和ど真ん中の言動や行動で生きている中年の男性教師を主人公にして、現代にタイムスリップした主人公が、誰かが不適切だと呟けば社会全体が盲目的に不適切を糾弾する不寛容な現代の日本社会の有り様に喜劇で一石を投じる、宮藤...

2024年11月29日金曜日

姫路城西御屋敷跡庭園 好古園の紅葉

寒風の中、好古園の紅葉狩りに出かけました。

今や海外に知れ渡った名城と紅葉の名所である日本庭園には、アジアや欧米の様々な言語で賑わっていました。それでも互いに写真撮影や道の譲り合いや気を利かせての振る舞いがそこかしこで見られて、様々な色が混じり合い溶け合うこの静寂な景色が人の心を清浄にしているのかなと嬉しい気持ちになりました。

0 件のコメント:

コメントを投稿