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「友を愛し、友に愛されるものは神の祝福に値する」、素晴らしき哉、人生の物語

クリスマスに向けて、一本の映画について書きたいと思います。 その映画とは、先日テレビ放映されたフランク・キャプラ監督作品「素晴らしき哉、人生!」(原題 It's a Wonderful Life 1946年アメリカ映画)です。 自分の夢を犠牲にして、高潔な父から引き...

2016年4月30日土曜日

ご冥福をお祈りします。

昨日、一本松連中のお母さん、おばちゃんの葬儀に参列しました。
会場の入り口に、おばちゃんの二人の息子が育んだ大家族の真ん中に笑顔のおばちゃんが写った写真が飾られていました。亡くなる数週間前に病室で撮ったと思われる家族写真もありました。定年後に始められたという陶芸作品の大皿もありました。
喪主である連中からの会葬礼状は
「いつも家族のことを思ってくれてありがとう」という感謝の言葉から始まっていました。
早くにご主人を亡くされて、一生懸命働いて二人の息子を育て、そして大年に大家族に見守られて旅立たれた笑顔の素敵だったおばちゃんのご冥福をお祈りします。

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