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映画『オッペンハイマー』を観ました。

”nearly zero(ほぼゼロ)” 先週、映画『オッペンハイマー』を観てきました。期待に違わぬ、クリストファー・ノーランの映画でした。 ノーランは、オッペンハイマーという人物の上昇と転落の物語を通じて、科学者の、もっといえば人間の、探究欲や嫉妬心にはブレーキが利かないという、...

2012年1月31日火曜日

僕、ドラえもんです。。。


最近、家で『ねずみ騒動』がありました。
こどもらが一人でいるとき、『ねずみを見た』というのです。
遼太郎曰く
『外があまりにも寒いから暖房の効いた部屋に現れた』、冷静な分析です。
でも耕太郎が捕獲しました。小さなゴミ箱の中に落ちてもがいているねずみを見つけ、ゴミ箱にサランラップでフタをしたのでした。でも本人曰く
『ちゃんと空気穴は開けておいた』、なんとも心根の優しい奴です。

そんな昨日の夜の出来事です。
仕事から帰って、夕飯を食べて風呂に入り、10時まで家族でテレビを観ていました。そして、
『おとうさんもう寝るけど、誰か次風呂入って』といいますと、妻とさくらが動き出します。
妻に『さき、風呂入って』といい、そして立ち上がった妻を呼び止め
『さきに、ちょっとコーヒー入れてくれる』といいますと
さくらに、『おとうさんなんか、ねずみに耳噛まれて、ドラえもんになったらええんや』といわれてしまいました。

でも私、干支でいえば『鼠』なんです。
でも『猫』ではなく、『犬』が怖いのです。
ホントに幼い頃、一緒に遊んでいた友達が犬に噛まれ、それがトラウマとなっています。
また小学5年の時のことです。集団下校の際、よく吠える大きな犬の犬小屋のそばを通りました。悪ガキがよくその犬小屋の後ろを蹴ります。蹴ると犬は、大きな吠え声とともに勢いよく飛び出してきます。そして前を歩く子供らが驚いて飛び退くのです。
ある日、私が犬小屋を過ぎて歩いていますと、誰かが犬小屋を蹴り犬がけたたましく飛び出してきました。見ると、なんと首輪が外れているのです。それから一丁ほども追いかけられました。。。

そうです、実は私『オバQ』なのです。

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