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不寛容にもほどがある!

現在の日本社会を支配する倫理観では不適切として烙印を押されてしまう、昭和ど真ん中の言動や行動で生きている中年の男性教師を主人公にして、現代にタイムスリップした主人公が、誰かが不適切だと呟けば社会全体が盲目的に不適切を糾弾する不寛容な現代の日本社会の有り様に喜劇で一石を投じる、宮藤...

2015年9月13日日曜日

昨今の高速道路、恐ろしいです

最近、週に一二度、高速道路やバイパス道路を利用するのですが、毎度走行中恐ろしい暴走運転車に遭遇します。

まるでサーキットで周回遅れの車を抜き去る如くに、後ろから高速で近づいて、急に車線を変更してこちらの車を追い越しながら車を寄せて、前に割り込んでくるのです。ほとんどあっという間の出来事で、そんな暴走車が近づいてくるまで気付かないこともしばしばです。それをジグザグに繰り返し、前へ前へと急ぐのです。

そんな暴走車が、時には2台同時に現れて、抜きつ抜かれつするのです。自分の車が直接関わらなくても、後方や前方でそんな暴走行為を見かけると、ゾッとします。万一接触してしまえば、一気に重大事故に繋がるのですから・・・・

そして、本当に昨今事故による渋滞が多いです。
車は、無感情なだけでなくいつか故障する運命の代物です。そのために、しっかりと整備をして故障の発生防止に努めなければいけないし、また運転中は事故を起こさぬように、法規を守った運転に努めると共に、万一故障や事故が発生しても、慌てず安全に停止出来るように注意を怠ってはいけない代物です。ドライバーひとり一人が、同じ道を走行するすべてのドライバーの命運を握っているといっても過言ではありません。
私は、そういう気持ちを持ち続けて運転していこうと思っています。
すべてのドライバーが、またそうであって欲しいと切に願います。

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