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不寛容にもほどがある!

現在の日本社会を支配する倫理観では不適切として烙印を押されてしまう、昭和ど真ん中の言動や行動で生きている中年の男性教師を主人公にして、現代にタイムスリップした主人公が、誰かが不適切だと呟けば社会全体が盲目的に不適切を糾弾する不寛容な現代の日本社会の有り様に喜劇で一石を投じる、宮藤...

2012年6月22日金曜日

生石神社に参りました。


今週は、台風4号の上陸、そして5号の接近によって、特に19日、21日と大変な雨になりました。昨夜の夜半まで非常に強い雨が続き、今日の野球大会は延期になるのではと、ちょっとあきらめかけていましたが、天はきっちり最高の舞台を用意して下さいました。
アリガトウゴザイマス

というわけではないですが、球場に向かう道すがら、ふと浮石に必勝祈願しようと思い、生石神社に立ち寄りました。
高砂に住んでいるというのに、そして球場にはよく足を運んでいるというのに、生石神社は数回しか参ったことがありません。でも、今日、参って、山頂まで上がると、高砂の町並みが美しく広がって見えました。陽に近く、眩しく暑かったですが、そよぐ風音が心地よかったです。

明日も、浮石に必勝祈願して、球場に向かおうと思います。

p.s.
試合が終わって、もう一度参ったのですが、その後ちょっと大変な目に遭いかけました。石の頂上に上がって、ふと西を見ると阿弥陀方面に下りられそうな気配、それで石の上を滑りながら下りますと、でもだんだんそれらしい道は消えて、急勾配になってきました。(いや、もしかしたらもちょっと行けば抜け道があったかもしれないのですが)
不味いと思い、戻ることにしたのですが、その拍子にひっくり返りそうになりました。
そしてリックサックから貴重なペットボトルが落ちてゆきました。
歳のこともよく考えて、これからはアホな行動は慎みたいと思います。

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