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差別の天秤
「愛を読む人」という約10年前公開の映画の、他の方が書いた映画評を読みました。 そこには私が考え及ばなかった、ハンナが隠し通した秘密についての考察が書かれいました。ハンナは文盲でした。そして、その事実を生涯隠し通しました。それは何故かです。 映画か原作小説の序章で、ハンナの...
2011年9月22日木曜日
今日、51歳になりました。
本棚に仕舞っていた
『北浜小学校文集第5集 きたはま 1972年度』に、私の生まれた日について書いた文章が残っています。
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今から十二年前の9月22日午前4時53分、姫路国立病院で、ぼくは生まれた。体重2.45キロ、身長47.5センチで、標準より少なかった。
父は、朝早く、病院へきたので、戸がしまっていて、窓からはいってきたそうだ。
一週間後、それまで名なしだったぼくに、「前田進久」という名がつけられた。「進久」というのは、父のおじが、姓名判断している人なので、「そのながよい。」とおっしゃってつけたそうだ。
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そして、今日51歳になりました。
Facebookで、NEC時代からの友人、安川さん、加藤さん、竹嶋から『happyBirthday』メッセージをもらいました。嬉し恥ずかしです。
安川さんは、仕事でも、酒にまつわる事でも、遊びでも、いつも迷惑掛け通しでした。金魚のフンみたいにいつも安川さんの後ろを追っかけていました。今も大切な先輩であり、友人です。(ね、安川さん)
加藤さん、年長ですが同期です。同期108名の中で入社試験日が一緒だったのが加藤さんです。入社してから数年間同じ寮住まいでしたね。ホントに真面目な人ですが時々くすぐりを入れる、それがおかしかったです。。。加藤さんとはFacebookを通じて約20年ぶりの再開でした。
そして竹嶋、私に輪を掛けて酒癖の悪いおっさんです。(でも二人とも結局はどこでも寝てしまうという温和しい酒癖です)竹嶋とはほんまによく飲み歩きました。星と冒険が好きな気持ちの良い男です。
そしてサユリスト吉永さんからもメッセージをもらいました。ともて爽やかなラガーマンです。吉永さん、雄飛の活躍を楽しみにしてますね。
皆さん、有り難うございます。これからもどうぞ宜しく(#^.^#)
今夜はこれから、ビールで一人ぼっちのパーティーです。そして虫の音を聴きながらまどろみます。。。平和やワァ。。。
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