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平和を問う寓話「カエルの楽園」は、救いのない物語でした。

百田尚樹さんの寓話「カエルの楽園」を読みました。 日本を彷彿させる平和なツチカエルの国ナバージュが、ある日突然、沼地の凶暴なウシガエルに国土を侵犯されてから、徐々に国土を侵略され、ついには占領されジェノサイドによって滅ぼされるまでの物語が描かれていました。 滅亡を招いた...

2011年6月11日土曜日

『早起きは三文の徳』~プラネットアースで壮大な地球を観ました~

『早起きは三文の徳』、という訳ではないですが、昨夜早くに寝入ってしまったので、3時頃目覚めました。テレビをつけると、NHKプレミアムで『NHKスペシャル プラネットアース 地球と生命の大紀行』が放映されていました。世界中の山脈を空撮していました。

エベレスト山脈も、ヨーロッパ・アルプス山脈も、ロッキー山脈、アンデス山脈も下に望むというもので、そこに映し出された風景は、壮大で、畏怖を感じつつも、それは地球が作り出した至高の芸術でした。

撮影はどの様に行われたのでしょう、エベレストなど八千メートル級の高山であればヘリコプターは無理ですよね…、気球でしょうか。

この空撮では、山脈以外にも、エチオピア・ダナキル砂漠にあるエルタ・アレ火山、そしてハワイの火山も空撮していました。この風景も地球か?と驚きばかりでした。

地球は生きている、そう改めて実感しました。


p.s.
夜半からの酷い雨が、現在(5:50)、少し小雨になり始めています。
今日の鹿島中野球部の練習試合は無理でしょうね。先ほどまで酷い雨でしたからグラウンドは使えないと思います。

明日は是非やらせて欲しい、天に願います。

『みんなで、てるてる坊主を作ろう』プロジェクト発動!

1 件のコメント:

  1. 追記です、先ほどNHKスペシャル・プラネットアースの公式サイトを見ると、ヒマラヤ撮影の事が書かれていました。

    『ヒマラヤ上空8500mで、ヘリコプターの扉を開けっ放しにして酸素マスクをしながら撮影された』

    天晴れ!

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