友人であり、一本松連中である谷川の息子『啄人』が、北信越学生10番目の剣士として第59回全日本学生剣道選手権大会に出場します。
(毎日jp)剣道:北信越学生選手権
昨日の鹿島中PTA除草作業を終えて、野球部が稲美中へ練習試合に向かう準備をしていた時に、谷川の奥方が駆け寄ってこられ、吉報を知らせて下さいました。
啄人は、私の長男と同い年で、彼が生まれたときから知っています。
親父(博也)は中学から剣道を始め、現在も剣の道にいます。
啄人は、小学から剣道を始め、鹿島中では剣道部の主将を務め、以後、滝川第二、そしてこの春から、福井工業大学に進みました。(実のところ、啄人は体育系に進み、私の息子遼太郎は?という状態で、高校に進んでからの啄人の活躍はほとんど知りませんでした)
息子同士には、共通点があります。後頭部の側面(左右が違います)が絶壁である事です。
幼子の時は、それがおかしくもあり、嬉しかった。
啄人には、こうして応援するしかできないですが、心から啄人の全日本学生剣道選手権大会出場を祝い、また喜びたいです。
啄人には、7月2-3日、大阪府立体育館で開催される全国大会で、溌剌と己の剣に向き合って欲しいと思います。
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