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差別の天秤

「愛を読む人」という約10年前公開の映画の、他の方が書いた映画評を読みました。 そこには私が考え及ばなかった、ハンナが隠し通した秘密についての考察が書かれいました。ハンナは文盲でした。そして、その事実を生涯隠し通しました。それは何故かです。 映画か原作小説の序章で、ハンナの...

2010年9月9日木曜日

長男18歳の誕生日に、夕食を作りました

今日、2010/9/9は、長男の18歳の誕生日。ということで、久し振りに夕食を作ることにした。
得意料理!?はスパゲティー、カリー、そしてクラムチャウダー、全て私が大好きなメニューなのです。
今日は、スパゲティー・ボンゴレペペロンチーノに挑戦しました。
ということで、スーパーマーケットに買い物に行き、ボンゴレ・ソースとペペロンチーノ・ソースの箱の裏で材料を確認し、ソースは買わずに、生きアサリを2パックに、しめじ2パック、鷹の爪、そして七束入りの乾燥パスタを購入。
まずアサリを塩水に入れて50分砂出し、それと並行して、唯一自分で買ったパスタ鍋に水を満杯に入れて湧かし…、ふと戸棚を見ると前に使い余ったパスタが三束あり、子供と私(特に私)がいるのだから、8束くらい食べるわなと思い、湧いた湯の中に次々とパスタを放り込み、木製へらでかき混ぜる事約10分、そこで直ぐに湯切りをしなかったのがいけなかった(いけなかった理由その1)、そして茹でたパスタを放って、鷹の爪を8個、ニンニク10かけをスライスして、オリーブオイルを多めに入れた鍋に入れて炒め、次に砂出ししたアサリ、しめじとつぎつぎに入れて炒め…味見をすると、辛いの大好きな私でさえ、痺れるほどの辛さ、これはいかんと、つい水を大目に入れたことがいけなかった(いけなかった理由その2)、
長男だけが学校から帰ってきたので、早速盛りつけ、食べさせたところ、怪訝な顔、もしやと思って自分も皿にパスタに盛り(この時点で気付きましたが時既に遅し)、スープを掛けて食べたところ、
ふやけた麺の何とも言えぬ食感と辛いだけで味が薄い。
台所には、3名分どころか、まだまだ6名はいけそうな程の量のパスタが残っている。
これでは、帰ってきた妻にどやされそうです。
最初に、息子の為に皿に盛りつけたパスタを写メしました。見た目はまあまあでしょ、ハハハ



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