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不寛容にもほどがある!

現在の日本社会を支配する倫理観では不適切として烙印を押されてしまう、昭和ど真ん中の言動や行動で生きている中年の男性教師を主人公にして、現代にタイムスリップした主人公が、誰かが不適切だと呟けば社会全体が盲目的に不適切を糾弾する不寛容な現代の日本社会の有り様に喜劇で一石を投じる、宮藤...

2024年10月28日月曜日

石橋首相に、エールを送ります。

衆議院選挙の結果、与党は64議席を失い衆議院の議席数は過半数割れとなりました。後、想像していた以上に立憲民主と国民民主が議席数を増やす結果となりました。
私は、これは石橋首相が密かに描いていたシナリオではないか、と思ったりしています。
国民は本気で自民党が引き起こしてきた国民に不実な政治、汚い金にまみれた政治、統一教会という反社会的団体との癒着にまみれた政治にNo!を突きつけたんだと思います。
旧態依然の組織に固着する議員は、石橋首相を支えられない議員は、新しく超保守党でも作って離党し、二度と国民を裏切らない政治改革と国民すべてが積極的に参加できる政治に正しくしていくことは勿論のこと、厳しい世界情勢に、同盟国、さらにはアジアの国々、そして国連と連携して、この世界からヒューマニズムと自由とデモクラシーが滅ぼされないよう、与党野党が協力して、この難局に立ち向かってくれる事を、石橋自民党に一票入れた身として、信じて委ねたいと思います。

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