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差別の天秤

「愛を読む人」という約10年前公開の映画の、他の方が書いた映画評を読みました。 そこには私が考え及ばなかった、ハンナが隠し通した秘密についての考察が書かれいました。ハンナは文盲でした。そして、その事実を生涯隠し通しました。それは何故かです。 映画か原作小説の序章で、ハンナの...

2016年3月26日土曜日

高御座山に登ってきました。

ぶらり散歩に出掛けました。高砂の桜の名所を一足早く巡ってみようと思ったのです。
が、桜はまだまだ蕾で、満開まではもう少し掛かりそうでした。

《日笠山の開花状況》

まだまだ蕾固かったです。満開は来週末あたりでしょうか・・・
満開の際は、この画角で日笠山の桜を楽しみたいと思います。

《鹿島川沿い》

松陽高校から鹿島川沿いを北に遡上しました。こちらの桜もまだ蕾状態でした。でも、桜木が多い分、蕾が膨らんで今にも開花しそうな桜木もありました。早ければ明日から、開花した桜を楽しめそうです。
JR神戸線に差し掛かる手前の田園に菜の花が咲き誇っていました。

《高御座山連峰》

風光明媚な高御座山がどんどんと近づき、望遠で望むと頂上には晴々とした登頂者の姿が見えました。それで久し振りに登ってみようと思い立ち、長尾の登り口を目指しました。

でも、運動不足で体力も筋力も衰えた体は、登り始めて直ぐに悲鳴を上げました。それで、ゆっくりとゆっくりと歩を進める事にしました。荒々しい岩場には、ちょっと竦んでしまいました。でも何とか登頂できました。
頂上から印南野の風景が一望できました。晴々とした面持ちで、しばし眺めを楽しみました。
山頂は、家族連れ、年配のパーティ、軽装の若者の姿もありました。トレイルランニングをしているグループもいました。クライマーもいました。一言断って撮影させて貰いました。


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