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「友を愛し、友に愛されるものは神の祝福に値する」、素晴らしき哉、人生の物語

クリスマスに向けて、一本の映画について書きたいと思います。 その映画とは、先日テレビ放映されたフランク・キャプラ監督作品「素晴らしき哉、人生!」(原題 It's a Wonderful Life 1946年アメリカ映画)です。 自分の夢を犠牲にして、高潔な父から引き...

2013年4月5日金曜日

昨日、高砂の桜の名所を歩いてきました。


昨日は、高砂の桜の名所を歩きました。
11時過ぎ、自宅を出、まずは日笠山に登ります。穏やかな日和ではありましたが、空には霞が掛かり、気温は高くありません。そう絶好のウォーキング日和です。
町中で、芝桜を目にしました。紫色が鮮やかでした。

日笠山山頂近く、南西斜面の桜林の下では、家族連れやご婦人の会が野辺にシートを敷いて、食事や歓談を楽しんでいました。小鳥が花の蜜をついばんでいました。

それから、曽根に降りて曽根天満宮に立ち寄り、梅の残り香を香りました。
そして、鹿島川桜並木を松陽高校を始点に高御位山の麓まで歩きました。
松陽高校の西に面した桜並木の歩道は、大勢の桜見物の人たちの通り抜けとなっていました。そして鹿島川の川縁にも大勢のお花見で賑わっていました。


そして最後に鹿島・扇平自然公園を目視して、家路につきました。

桜は、満開を過ぎていました。薄紅色の綿の如くの豊満さはすでになく、少し春風の強いところでは花びらが舞っていました。花に代わって双葉がちらほらする木もありました。

今日が印南野の桜を楽しめる最後となるだろうと思います。

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