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不寛容にもほどがある!

現在の日本社会を支配する倫理観では不適切として烙印を押されてしまう、昭和ど真ん中の言動や行動で生きている中年の男性教師を主人公にして、現代にタイムスリップした主人公が、誰かが不適切だと呟けば社会全体が盲目的に不適切を糾弾する不寛容な現代の日本社会の有り様に喜劇で一石を投じる、宮藤...

2013年4月5日金曜日

昨日、高砂の桜の名所を歩いてきました。


昨日は、高砂の桜の名所を歩きました。
11時過ぎ、自宅を出、まずは日笠山に登ります。穏やかな日和ではありましたが、空には霞が掛かり、気温は高くありません。そう絶好のウォーキング日和です。
町中で、芝桜を目にしました。紫色が鮮やかでした。

日笠山山頂近く、南西斜面の桜林の下では、家族連れやご婦人の会が野辺にシートを敷いて、食事や歓談を楽しんでいました。小鳥が花の蜜をついばんでいました。

それから、曽根に降りて曽根天満宮に立ち寄り、梅の残り香を香りました。
そして、鹿島川桜並木を松陽高校を始点に高御位山の麓まで歩きました。
松陽高校の西に面した桜並木の歩道は、大勢の桜見物の人たちの通り抜けとなっていました。そして鹿島川の川縁にも大勢のお花見で賑わっていました。


そして最後に鹿島・扇平自然公園を目視して、家路につきました。

桜は、満開を過ぎていました。薄紅色の綿の如くの豊満さはすでになく、少し春風の強いところでは花びらが舞っていました。花に代わって双葉がちらほらする木もありました。

今日が印南野の桜を楽しめる最後となるだろうと思います。

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