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風に立つライオン

 お願いだから幸せになってください。 2015年に公開された日本映画「風に立つライオン」を観ました。 アフリカ、ケニアの風土病を研究する長崎大学の現地研究所に二年の任期で赴任した日本人医師が、赤十字の要請で短期間、ケニア・ロキチョキオにある赤十字戦傷病院に医師して派遣されます。 ...

2012年5月28日月曜日

あぼちん耕太郎の覚醒?


昨晩、へとへとになって仕事から帰ってくると、
耕太郎が、へろへろになって寝転んでいました。
午前の練習から帰ってきてから、昼ご飯も夜ご飯も食べられずに、頭にアイスノンを巻いて寝ていたとの事。
3月の終わり、自主練で右膝を痛め、その痛みがまだ治まらない。
それでも先輩に刺激を受けて、できることはやっている様子。
昨日の練習では、三時間、黙々と筋力トレーニングをしていたと言います。
背筋5千に腹筋6百!?
エエッと聞き直したくらいです。
そんなにするものか、と驚くと同時に、そりゃやり過ぎやろうと可笑しくなりました。
体が悲鳴を上げているのです。
熱を測ると39度ありました。
様子を見るため隣で寝ました。
一度着替え、そして特製?のドリンク(ペットボトルに砂糖少々とオレンジの絞り汁を入れ、水でおもいっきり薄めた飲み物です)を飲ませました。腹は下しませんでした。
朝熱を測ると平熱近くに戻っていました。

昨日の練習量が今の耕太郎の限界点であるようです。
でも今の限界点を自ら知ることは、とても大切なことです。
今、これ以上やれば体は壊れるということを身をもって知り、また体からのアラームを知ることもできたのです。
疲れたら休む、これが鉄則です。
そして再開時には、トレーニング法に工夫を加えて、さらに自身の限界点を上げていけば良いのです。
今回のこと、あぼちん耕太郎の覚醒?かもしれません。

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