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不寛容にもほどがある!

現在の日本社会を支配する倫理観では不適切として烙印を押されてしまう、昭和ど真ん中の言動や行動で生きている中年の男性教師を主人公にして、現代にタイムスリップした主人公が、誰かが不適切だと呟けば社会全体が盲目的に不適切を糾弾する不寛容な現代の日本社会の有り様に喜劇で一石を投じる、宮藤...

2012年5月28日月曜日

あぼちん耕太郎の覚醒?


昨晩、へとへとになって仕事から帰ってくると、
耕太郎が、へろへろになって寝転んでいました。
午前の練習から帰ってきてから、昼ご飯も夜ご飯も食べられずに、頭にアイスノンを巻いて寝ていたとの事。
3月の終わり、自主練で右膝を痛め、その痛みがまだ治まらない。
それでも先輩に刺激を受けて、できることはやっている様子。
昨日の練習では、三時間、黙々と筋力トレーニングをしていたと言います。
背筋5千に腹筋6百!?
エエッと聞き直したくらいです。
そんなにするものか、と驚くと同時に、そりゃやり過ぎやろうと可笑しくなりました。
体が悲鳴を上げているのです。
熱を測ると39度ありました。
様子を見るため隣で寝ました。
一度着替え、そして特製?のドリンク(ペットボトルに砂糖少々とオレンジの絞り汁を入れ、水でおもいっきり薄めた飲み物です)を飲ませました。腹は下しませんでした。
朝熱を測ると平熱近くに戻っていました。

昨日の練習量が今の耕太郎の限界点であるようです。
でも今の限界点を自ら知ることは、とても大切なことです。
今、これ以上やれば体は壊れるということを身をもって知り、また体からのアラームを知ることもできたのです。
疲れたら休む、これが鉄則です。
そして再開時には、トレーニング法に工夫を加えて、さらに自身の限界点を上げていけば良いのです。
今回のこと、あぼちん耕太郎の覚醒?かもしれません。

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