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映画『オッペンハイマー』を観ました。

”nearly zero(ほぼゼロ)” 先週、映画『オッペンハイマー』を観てきました。期待に違わぬ、クリストファー・ノーランの映画でした。 ノーランは、オッペンハイマーという人物の上昇と転落の物語を通じて、科学者の、もっといえば人間の、探究欲や嫉妬心にはブレーキが利かないという、...

2012年5月22日火曜日

『迫力の日食 宇宙から撮った -ひのでの映像-』


今朝の新聞記事から、もう一つ目を引いたのは
『迫力の日食 宇宙から撮った -ひのでの映像-』です。

地上は、金環日食の観測で大いに盛り上がりました。
私もその一人でしたが、でも金環日食の瞬間を見ることはできませんでした
金環日食となるほんの数秒を見落としたのです。でも自作のメガネでその雄大な日食現象は堪能しました。

でも科学の目は、まさに迫力な映像として日食を捉えていました。
日本の太陽観測衛星「ひので」が宇宙からX線望遠鏡で撮影した日食の映像です。

国立天文台が撮影した金環日食の公開ページ
http://www.nao.ac.jp/news/topics/2012/20120521-eclipse-naoj.html

まさに宇宙の営みが、静と動が迫ってきます。
ほんと凄いです。

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