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映画『オッペンハイマー』を観ました。

”nearly zero(ほぼゼロ)” 先週、映画『オッペンハイマー』を観てきました。期待に違わぬ、クリストファー・ノーランの映画でした。 ノーランは、オッペンハイマーという人物の上昇と転落の物語を通じて、科学者の、もっといえば人間の、探究欲や嫉妬心にはブレーキが利かないという、...

2012年5月25日金曜日

謎の訪問者のことで、警察に通報しました。


心配事があります。
4月以降、夜遅くに謎の訪問者が訪れる様になりました。
そして今晩も来ました。

23時半過ぎ、アルバイトから戻ってくる遼太郎を起きて待っていた妻が、玄関から音がするので出てみると、玄関の扉が開いていて、外からは自転車が慌てて遠のく音が聞こえたというのです。
数日前には22時過ぎ、耕太郎が玄関の音に気付くと、今日と同様に玄関の扉が開いていて、耕太郎がしばらく家の外で様子をうかがっていると、角から自転車に乗った子供?が現れて、こちらに気付くと逃げたといいます。

謎の訪問者が初めて訪れたのは5年前です。
当時は日中で、被害がありました。
耕太郎の野球バックが無くなっていました。妻が近くを探すと、西浜の外れの道に捨てられていて、野球バックは取り戻すことができましたが、
家の前の子供が遊びに来ていて、その子の靴が盗まれ、それは戻ってきませんでした。
また、子供の靴が玄関外にあったことは都度でした。
その時は、妻が高砂警察署に通報しました。
警察からは戸締まりを厳重にするよう指示がありました。

今から数年前、あるご婦人が家を訪問されました。
私が応対したのですが、
そのご婦人の話はとても奇異でした。
『ご自分の子供が、私の家の洗濯物を見て、干している子供のジャージをどうしても欲しがるので売ってくれないか?』
と言われるのです。
私は断り、帰って頂きました。

そして事態が頻繁化してきていることから、
先ほど、深夜ですが警察に通報しました。
応対された警察官に、上記の事柄を話ました。
応対された警察官は、
・防犯グッズ(スポットライトなど)の取り付け
・具体的な犯人像を伝えるか、捕まえて
再度通報してもらえないか、と言われました。

事態が収まることが第一なのですが、たとえ防犯グッズで外に警告を与えようとしても、それを警告と受け取らない相手には何の役にも立ちません。
そして何より、いつまでも私どもの心配事はなくならず、またその謎の訪問者側の怯えや病気?も収まらないのではと思うのです。
そして謎の訪問者が、最初の子供だとしたら、そして耕太郎が見た子供だとするならば、今は中学生くらいではないかと推測します。体もどんどん大きくなります。初めは玄関を開けて、玄関にあるものを持って逃げる、それがだんだんとエスカレートすれば、次には家の中にあがってくるでしょう。家の中で誰かと鉢合わせする事だって考えられます。
そして、その謎の訪問者が逆上したら・・・
それが心配です。
謎の訪問者をどうかしてといったところで、警察が動けないことは理解はします。
ですが、もしかしたら私のところだけではなく、他にも同様な事象で困っている方がいるのではとも思うのです。そしてその謎の訪問者の家族も同様です。
警察には、このような小さな叫び、救いを求める声にも、もっと耳を傾け、最悪の事態に陥る前、水際で食い止める対策を啓蒙してもらいたいと切に願います。

私としては、たぶん、たぶんですが、その謎の訪問者と会って話ができたら、この心配事が解決すると思っています。
私はこの事象を犯罪とは捉えていません。とても深い悲しみと感じています。

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