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映画『オッペンハイマー』を観ました。

”nearly zero(ほぼゼロ)” 先週、映画『オッペンハイマー』を観てきました。期待に違わぬ、クリストファー・ノーランの映画でした。 ノーランは、オッペンハイマーという人物の上昇と転落の物語を通じて、科学者の、もっといえば人間の、探究欲や嫉妬心にはブレーキが利かないという、...

2011年12月7日水曜日

三日酔い。。。


お早うございます。
今日は、ほんとよく冷えますね。この冬初めて冷気の帳を感じます。
でも背中と足さえしっかり保温すれば、この程度の寒さ、気持ちがシャンとして良いです。

昨日は、職場について体を動かし始めて、異変?に気付きました。そう、まだ酔いが残っていたのです。でもそれは『酔いの感覚』でした。仕事には全く支障なかったですよ、ねチームメイトの皆さん。。。
昼休憩の時に、マックスバリューで毎日選ぶ弁当とそして尾道らーめんを食しました。一気に平らげると、お腹が落ち着き、そして私の『三日酔い』は終わりました。

実は昔も同じことがありました。25、6歳の頃だと思います。
私には大阪で一軒だけ馴染みの店があります。『スナック東』です。23歳の頃、先輩に連れて行ってもらってから大阪滞在中はホント三日に一日はいってました。業界人が多く訪れ、そうNEC、富士通、IBMの人が集ってました。それから当時関テレが近くにありましたので、関テレの人も来ていたそうですが、私は会った事ありません。
ある夜も仕事を終えた後、『スナック東』で飲んで歌ってました。私は水割りが好きではなく、ロックもしくはそのまま飲んでいました。痛飲、それが私の飲み方でした。その日は3時過ぎまで飲んでから店を後にし、近くの定宿『ホテル関西』で仮眠。そして朝、出社しました。当時は心斎橋にオフィスがありました。
9時頃、スッキリした気持ちで仕事を始めかけたのですが、胃の中のアルコールがまだ分解されていなかったようで、10時頃になると顔は真っ赤になりろれつが回らなくなりました。回りの同僚やら後輩が笑っています。私にとって良かったのは『鬼の先輩』が朝から外出していた事です。もうどうしようもなく、酔いが醒めるまで、非常階段で寝てました。

ま、こんな私ですが『三日酔い』は珍しい出来事です。うん、まだ若いと喜ぶべきか、『寄る年波には勝てぬ』と悲観すべきか。。。いやいや、どちゃでもいいことやんかと笑い飛ばすのが一番ですね。

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