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映画『オッペンハイマー』を観ました。

”nearly zero(ほぼゼロ)” 先週、映画『オッペンハイマー』を観てきました。期待に違わぬ、クリストファー・ノーランの映画でした。 ノーランは、オッペンハイマーという人物の上昇と転落の物語を通じて、科学者の、もっといえば人間の、探究欲や嫉妬心にはブレーキが利かないという、...

2010年9月13日月曜日

YouTubeコンテンツが著作権違反の嫌疑を掛けられ削除されました

驚きです、
今年3/13アップの動画「 [朗読]司馬遼太郎 - 21世紀に生きる君たちへ(後編) 」と
3/14アップの動画「 [朗読]司馬遼太郎 - 洪庵のたいまつ(後編) 」が
以下の理由で、削除されました。

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あなたの動画「 [朗読]司馬遼太郎 - 21世紀に生きる君たちへ(後編) 」に、次の組織が所有または管理しているコンテンツが含まれている可能性があります:
組織: NHK コンテンツ タイプ: 映像と音声のコンテンツ

あなたの動画「 [朗読]司馬遼太郎 - 洪庵のたいまつ(後編) 」に、次の組織が所有または管理しているコンテンツが含まれている可能性があります:
組織: NHK コンテンツ タイプ: 映像と音声のコンテンツ
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上の随筆は、司馬遼太郎さんが書かれた小学校国語教科書に掲載されたもので、音声は私自身が朗読したものです。また映像ですが、これも私自身で撮影した写真をコラージュした静止画を元に、タイトル等を加えて作成したものです。
 
理由が音声、画像の無断使用とありますが、何が著作権に触れているのか知りたくて、YouTubeの異議申し立て機能を利用して回答を求めました。
また、両コンテンツとも、動画時間がYouTubeの単位動画ファイルの時間制限(現在は15分以内、アップ当時は10分以内でした。)を越えていたため、分割してアップしています。前半部・中盤部は削除申請されていません。何故なのか、これも尋ねています。
 
しかし、NHKさんにチェックして貰えた事にも驚きですが、本当にあの公共放送のNHKさんなのか、少し?です。

2 件のコメント:

  1. 先日コメントした者です。
    実はyoutubeの二十一世紀に生きる君たちへの後編が見つからず、ここままでやって参りました。
    こういう訳だったのですね。

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  2. おはようございます 匿名さん

    司馬さんの随筆朗読、この『21世紀に生きる君達へ』と『洪庵の松明』、時間が長いものですから分割してアップロードしました。
    何故か、最後の巻のみ、著作権侵害といることで削除されました。
    理由が知りたくて、異議申し立てしています。

    返信削除