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映画『オッペンハイマー』を観ました。

”nearly zero(ほぼゼロ)” 先週、映画『オッペンハイマー』を観てきました。期待に違わぬ、クリストファー・ノーランの映画でした。 ノーランは、オッペンハイマーという人物の上昇と転落の物語を通じて、科学者の、もっといえば人間の、探究欲や嫉妬心にはブレーキが利かないという、...

2013年7月8日月曜日

今日、梅雨が明けました。

今日、梅雨が明けました。
そんな真夏の第一日目、播磨の海岸を巡ってきました。
6:30、1ℓの水と塩分チャージタブレッツを持って自宅を出発しました。
播磨アリーナから天川を下って東澪に出ます。海には何隻も漁船が浮かんでいます。
突堤や浜では釣り人の姿がありました。陽光は真っ直ぐ突き抜ける様に海を照らし、海上が煌めいていました。まだ冷たさの残る海風が肌にあたりとても心地良かったです。

大塩海岸、的形海水浴場専用道路を経て的形川を渡り、海岸線の岩場を回って福泊の浜を歩きます。八家地蔵でプーさんに会いました。プーさんはだいぶ薄汚れていました。
そして小赤壁の岩場を歩いて木場に入ります。

ここまでで4時間、水も尽き、少しへばりを覚えましたが、もう少しと思い、さらに西を目指します。250号に沿って続く遊歩道を歩き松原神社に出ました。そこから旧道、山電の側道を辿って飾磨に入り、船場川に突き当たったあたりから川に沿って北を目指して、13:00、姫路駅にぶじ到着しました。

北にはヒマラヤとみまがうほどの高く雄大な入道雲がそびえていました。いやぁ夏本番を実感した次第です。

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