播磨の国ブログ検索

不寛容にもほどがある!

現在の日本社会を支配する倫理観では不適切として烙印を押されてしまう、昭和ど真ん中の言動や行動で生きている中年の男性教師を主人公にして、現代にタイムスリップした主人公が、誰かが不適切だと呟けば社会全体が盲目的に不適切を糾弾する不寛容な現代の日本社会の有り様に喜劇で一石を投じる、宮藤...

2013年7月8日月曜日

今日、梅雨が明けました。

今日、梅雨が明けました。
そんな真夏の第一日目、播磨の海岸を巡ってきました。
6:30、1ℓの水と塩分チャージタブレッツを持って自宅を出発しました。
播磨アリーナから天川を下って東澪に出ます。海には何隻も漁船が浮かんでいます。
突堤や浜では釣り人の姿がありました。陽光は真っ直ぐ突き抜ける様に海を照らし、海上が煌めいていました。まだ冷たさの残る海風が肌にあたりとても心地良かったです。

大塩海岸、的形海水浴場専用道路を経て的形川を渡り、海岸線の岩場を回って福泊の浜を歩きます。八家地蔵でプーさんに会いました。プーさんはだいぶ薄汚れていました。
そして小赤壁の岩場を歩いて木場に入ります。

ここまでで4時間、水も尽き、少しへばりを覚えましたが、もう少しと思い、さらに西を目指します。250号に沿って続く遊歩道を歩き松原神社に出ました。そこから旧道、山電の側道を辿って飾磨に入り、船場川に突き当たったあたりから川に沿って北を目指して、13:00、姫路駅にぶじ到着しました。

北にはヒマラヤとみまがうほどの高く雄大な入道雲がそびえていました。いやぁ夏本番を実感した次第です。

0 件のコメント:

コメントを投稿