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不寛容にもほどがある!

現在の日本社会を支配する倫理観では不適切として烙印を押されてしまう、昭和ど真ん中の言動や行動で生きている中年の男性教師を主人公にして、現代にタイムスリップした主人公が、誰かが不適切だと呟けば社会全体が盲目的に不適切を糾弾する不寛容な現代の日本社会の有り様に喜劇で一石を投じる、宮藤...

2012年11月6日火曜日

秋季東播・淡路地区親善野球大会の準決勝、決勝を観戦しました。


日曜日、黒田庄ふれあいスタジアムで行われた秋季東播・淡路地区親善野球大会の準決勝そして決勝戦を観戦しました。

準決勝第一試合
松陽高校 110 300 000 5
三木東高 000 000 000 0
Googleフォトアルバム
https://picasaweb.google.com/115534743271292658497/2012110424Vs

準決勝第二試合
津名高  000 000 001 1
社高校  000 000 000 0

決勝戦
津名高校 210 320 102 11
松陽高校 300 011 110 7
Googleフォトアルバム
https://picasaweb.google.com/115534743271292658497/2012110424Vs02
※カメラ電池切れの為、撮影は三回までです。

準決勝第一試合松陽vs.三木東戦は、共にまとまりの良いチームのガチンコ勝負となりました。そして松陽高校はチーム一丸となって戦い、勝利しました。

準決勝第二試合津名vs.社は、8回から観戦しました。0-0の投手戦です。好投手と好守備が好打者を抑えるという展開で、果てしない延長戦を覚悟しかけたところ、最終回に津名高校が一点を取り勝利しました。

決勝戦津名vs.松陽は、激しい打ち合いとなりました。松陽高校は好守好打の津名高校に一歩も引かぬ戦いぶりでしたが、一歩及ばず敗れました。
津名高校はとても優れたチームでした。そしてその中でも特に二人の選手が強烈な印象を残しました。
ひとりは、捕手で四番の福谷君です。ボールをいともたやすく場外に運びます。この試合ポールを巻くことはありませんでしたが、全打席鋭い打球を外野に放ち出塁しました。福谷君は高校通算28号のホームランを放つ若き長距離バッターでした。捕手としてグラウンドに立つ姿も堂々としていて、攻守共に津名高校の要でした。
そしてもうひとりは二塁手の川野君です。松陽高校は何度も得点チャンスを川野君の好守に阻まれました。あきれるほどのファインプレーヤーでした。

松陽高校は、この秋季東播・淡路地区親善野球大会で五戦を戦い、4勝1敗、素晴らしい戦績でした。

二回戦 北条   4-2
三回戦 加古川南 6-2
四回戦 加古川北 7-2
準決勝 三木東  5-0
決勝戦 津名   11-7

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