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映画『オッペンハイマー』を観ました。

”nearly zero(ほぼゼロ)” 先週、映画『オッペンハイマー』を観てきました。期待に違わぬ、クリストファー・ノーランの映画でした。 ノーランは、オッペンハイマーという人物の上昇と転落の物語を通じて、科学者の、もっといえば人間の、探究欲や嫉妬心にはブレーキが利かないという、...

2011年5月3日火曜日

『日本一短い手紙』コンクール『新一筆啓上賞』に応募しました。

一昨日(5月1日)、財団法人丸岡町文化振興事業団『新一筆啓上賞』HPを訪ねてみると

http://maruoka-fumi.jp/shinippitsu.html

本年度の『新一筆啓上賞』の募集要項が掲載されていました。応募用紙もPDF形式でダウンロード出来る様になっていました。

昨年までの『日本一短い手紙』、『往復書簡』の年度毎に異なるテーマで賞に輝いた『一筆啓上』(受賞作品)を改めて読みましたが、皆さん本当に巧いですね。というか、気取りがない言葉の数々に何度も膝を打ちました。

話は逸れますが、『往復書簡』、湊かなえさんの小説に『往復書簡』という題名の手紙の遣り取りという手法で、ミステリーを描いた作品があります。会話が一切ない、すべて『往復書簡』、人の手紙を盗み読みする様なちょっと密やかな錯覚に陥りそうになるミステリーの傑作です、といっても本屋で立ち読みした程度の感想ですが…。
この湊かなえさんの小説『往復書簡』、加西市立図書館に予約を入れていました。そうしましたら、貸し出し準備が出来ましたとの知らせが、メールで、また直接電話で頂きました。生返事をしてしまいました…借りて読みたい、でも、明石市立図書館で借りた本6冊も、返却期限(5月5日)」が近づいているのにその本もろくに読めていない…あぁ~私は一体なにをしているのだ『これでいいのか!』、赤塚不二夫さんなら『これでいいのだ!』と開き直られるのでしょうが、小心者の私としては、夜な夜な思案のハムレットに変身し、読書が進まない悪循環に陥っています…

まぁ、それはそうとして、『新一筆啓上賞』、一本書いて、昨日手紙に認めて、応募(手紙で郵送)しました。

40文字という制約はクリアしているものの、気取り一杯の文章です。

『明日の私、明日の君』へ
生きてますか?それは神様からの贈り物です。悔いなく生きて下さい。

本年度テーマ『明日』の『新一筆啓上』の応募締切は、平成23年10月14日(金)(消印有効)です。期間が長いので、楽しみとしてこれkらも何度か応募したいと思っています。


p.s.
昨夕届いた『ぴあ映画生活』というメールマガジンに、
『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1』のブルーレイ&DVDを手に入れて、
映画『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』の特別試写会やレアグッズを当てよう!
という文言があり、そこから『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』公式HPに移動、

http://harrypotter.warnerbros.co.jp/hp7b/index.html

昨日解禁となった『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』のスポット映像を観てから、そのページにtwitterへのリンクがあるのを確認、クリックするとhp7_jpという『死の秘宝Part2』のtwitter情報発信アカウントのページに移動、

https://twitter.com/#!/hp7_jp/

そしてコメントを読んでいると
『hp7_jp
ただいま放送中の「王様のブランチ」の映画コーナー内にて、「ハリー•ポッター」シリーズのDVDが抽選で1名様にあたる応募方法が発表されるそうなので、お見逃しなく! #hp7_jp』
という呟きがあり、今度は TBS「王様のブランチ」のHPに移動して、Movieのコーナーを開くと、

http://www.tbs.co.jp/brunch/movie/index-j.html

確かにポッタリアン垂涎の
「ハリー・ポッター」シリーズ・キャストサイン入りDVD7枚をプレゼント
5人のサイン
○ダニエル・ラドクリフ
○ルパート・グリント
○エマ・ワトソン
○ヘレナ・ボナム=カーター
○デイビッド・イェーツ監督
サインが書かれたシリーズ5作品のDVDのほか、「ハリー・ポッターと謎のプリンス」のDVDと4月21日に発売された「ハリー・ポッターと死の秘宝PART1」のDVDもお付けします。
というプレゼント内容が目に入りました。
オオッ!と感激したのは一瞬でした。その下に、締切は5月2日(消印有効)と記載がありました。その時、時間は5月2日20:00を少し回っていました…

でもって、今夜も眠れない夜を過ごしています…

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