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「アルケミスト」に込められた人生の極意

九十を過ぎた母は、何もなければすぐに横になるようになりました。それで、寝過ぎて体が弱ってしまわないようにと読書を勧めることにしました。 勧める本は、あったかい物語、が描かれた比較的頁の少ない本です。 最初に勧めた「母と暮らせば」は、よほど母の心の琴線に触れたのでしょうか、就寝...

2019年2月11日月曜日

白峰卓然

雪が肩に舞い落ち、耳元でカサカサと囁きます。
雪は何も言わないけれど、その囁きを聞くと、なんだが穏やかな気持ちになります。

今日は、播磨の国にこの冬初めて雪が降りました。
雪は、今もしんしんと降り続き、町を白く包んでいます。

三日前、午前11時25分に、一本松の中でも私と同じ不肖の兄弟のひとりが亡くなりました。
そしておとつい昨日と一本松は集まりました。
兄弟は、白峰卓然という法名を授けられ、仏の弟子となりました。

兄弟は、今日から真っ白い天の峰を目指す修行の旅が始まるのでしょう。
この雪は、兄弟の門出を祝う雪ではないかと思われます。

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