播磨の国ブログ検索

映画『オッペンハイマー』を観ました。

”nearly zero(ほぼゼロ)” 先週、映画『オッペンハイマー』を観てきました。期待に違わぬ、クリストファー・ノーランの映画でした。 ノーランは、オッペンハイマーという人物の上昇と転落の物語を通じて、科学者の、もっといえば人間の、探究欲や嫉妬心にはブレーキが利かないという、...

2014年10月19日日曜日

祝!阪神タイガース日本シリーズ出場

お早うございます
なにはさておき、これだけは是非記録しておきたいと思います。

阪神タイガース
-CSを制しセリーグの打表として日本シリーズに出場!-

CSファイナル第四戦、最後のバッター村田が打ち上げたフライを、セカンド上本が大事にキャッチ、その瞬間阪神タイガース9年ぶりの日本シリーズ出場が決定したのですが、
とても地味でしたね、よく言ってレギュラーシーズン中のサヨナラゲーム程度の喜びようでした。胴上げもなし・・・
和田監督は勝利インタービューで、
「セリーグの覇者はジャイアンツ、我々はセリーグの代表として日本シリーズに出場します。日本シリーズに勝って選手に胴上げをしてもらいたい」という趣旨のコメントを発表されました。あくまでもチャレンジャーとして、また勢いづくチームの気運に配慮した行動であったと思いますが、やはりそれでもクライマックスシリーズはセリーグのペナントレースとは別物と割り切って、CS制覇をおもいきりはしゃいで、喜んでくれてもよかったかなぁ、と思います。

阪神タイガースのCS勝利
昨日の勝利までは、実はまだ疑っていました。あの強いジャイアンツがタイガースに敗れるわけが無いと・・・
だれもが認める大活躍をしMVPに輝いた呉昇桓が9回裏に登場した時、投げさし過ぎやろ!と思いました。そしていきなりセペダと阪本に連続ホームランを食らった時は、そらそうや!と投げやりになりかけました。でもその後のバッターを抑えて勝利した時は、まっさきに呉昇桓あんたがMVPや!と賞賛してました。
ですから阪神タイガースには、もっともっとファンの心を熱くする喜び方をして欲しかったと思います。

でも、とりあえず、おめでとう、ありがとう、の気持ちを阪神タイガースに捧げたいと思います。

p.s.
テレビ中継、和田監督のインタビュー途中で放送を終了しましたね、読売さん、それはアカンやろ~と思います。

それからそれから、万ちゃんも、タカちゅんも、そして安川さん、長井らも喜んでいると思います。今回はともに祝杯を酌み交わすことは叶いませんが、1985の記憶は永遠です。今年が二度目となること、願っています。

0 件のコメント:

コメントを投稿