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「原爆の子 広島の少年少女のうったえ」

8時15分、町に鳴り響いたサイレンを合図に、広島で原爆によって殺された被害者に黙祷を捧げました。 74年前の1945年(昭和20年)8月6日、広島市は快晴でした。 1944年(昭和19年)の秋からアメリカ軍による日本の都市部への無差別絨毯爆撃が始まりました。広島市上空にも何...

2013年8月28日水曜日

野球小僧

病院から帰ってきました。
11時、黒田庄ふれあいスタジアムでは、熱い戦いが繰り広げられていることと思います。
今朝は、すこぶる晴天でしたね。高い雲、いわし雲が空を覆っていました。
松陽高校ナインの新たなる挑戦、出立はとても良きに日になりました。

明石南は、とても強いチームだと聞きました。それでも粘り強く戦えば必ず勝機は訪れる。その機会を逃さずに、しっかりとチャンスを繋いで大きくして、勝ってくれると信じます。

今日の黒田庄ふれあいスタジアムでおこなわれる敗者復活第二試合は、東播工vs.高砂南です。東播工には雄大がいて悠介がいます。高砂南には幸伍がいます。

高砂南も一昨日、淡路佐野第一球場でDブロック三回戦を戦い、加古北に惜敗しました。幸伍はキャッチャーとしてチームの要となっていました。
雄大と幸伍が違うチームとなって戦うのは、初めてのことではないかと思います。二人は北浜子ども会少年野球チームのチームメイトでした。そういうことを知っている者として、この勝負とてもワクワク思います。
耕太郎は春の大会、もう少し自分が頑張れば東播工との試合で雄大と対戦できたのにと悔しさを話していました。また今大会では、勝ち上がり県大会に出場できれば、凌のいる報徳と、真己、拓樹のいる飾磨工と戦いたいとも話していました。

彼らはそれぞれの場所で、それぞれのチームで逞しい野球小僧になっている様子です。そんな彼らが戦うゲームを是非観戦したいと思います。

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