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「友を愛し、友に愛されるものは神の祝福に値する」、素晴らしき哉、人生の物語

クリスマスに向けて、一本の映画について書きたいと思います。 その映画とは、先日テレビ放映されたフランク・キャプラ監督作品「素晴らしき哉、人生!」(原題 It's a Wonderful Life 1946年アメリカ映画)です。 自分の夢を犠牲にして、高潔な父から引き...

2013年8月28日水曜日

おはなしの会

今月はおはなしの会の当番日がありました。秋季大会開会式が行われた17日(土)です。今回も加西行軍を企てていましたが、当日あまり体調が芳しくなく、また天気も若干不安定でありましたので、妻と二人でドライブしながら加西を目指しました。

これまで私の当番日では、参加者は多くても10名ほどでしたが、今回は20名以上参加がありました。子供たちの年齢は4歳から10歳くらい、おはなしを始めるまでの少しの間、名前や年齢、また今日用意した本について短く話をしました。
小学生の子供たちは、「ずーっとずっとだいすきだよ」を教科書で学んだと教えてくれました。また、長めのおはなしの本2冊を前に出して、どちらを読もうかと子供たちにたずねますと、年少の子供たちが「つみきのいえ」がいいと選んでくれました。

そして、次の3冊を朗読しました。
ずーっとずっとだいすきだよ
おひさまがいっぱい
つみきのいえ
です。
今回もBGMを流しながら朗読しました。曲に乗せて朗読するのは、歌を歌う様な緊張感を持続する為、また抑揚や感情を込めやすいと思うからです。そして短いおはなし、長いおはなしも、子供たちはしっかりと最後まで聴いていてくれました。
予定より5分ほど早く読み終えてしまいましたので、2冊目に読んだ「おひさまがいっぱい」を子供たちと一緒に読み楽しみました。
楽しい時間(私にとってです)はあっという間に過ぎ去りました。




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