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不寛容にもほどがある!

現在の日本社会を支配する倫理観では不適切として烙印を押されてしまう、昭和ど真ん中の言動や行動で生きている中年の男性教師を主人公にして、現代にタイムスリップした主人公が、誰かが不適切だと呟けば社会全体が盲目的に不適切を糾弾する不寛容な現代の日本社会の有り様に喜劇で一石を投じる、宮藤...

2013年8月28日水曜日

おはなしの会

今月はおはなしの会の当番日がありました。秋季大会開会式が行われた17日(土)です。今回も加西行軍を企てていましたが、当日あまり体調が芳しくなく、また天気も若干不安定でありましたので、妻と二人でドライブしながら加西を目指しました。

これまで私の当番日では、参加者は多くても10名ほどでしたが、今回は20名以上参加がありました。子供たちの年齢は4歳から10歳くらい、おはなしを始めるまでの少しの間、名前や年齢、また今日用意した本について短く話をしました。
小学生の子供たちは、「ずーっとずっとだいすきだよ」を教科書で学んだと教えてくれました。また、長めのおはなしの本2冊を前に出して、どちらを読もうかと子供たちにたずねますと、年少の子供たちが「つみきのいえ」がいいと選んでくれました。

そして、次の3冊を朗読しました。
ずーっとずっとだいすきだよ
おひさまがいっぱい
つみきのいえ
です。
今回もBGMを流しながら朗読しました。曲に乗せて朗読するのは、歌を歌う様な緊張感を持続する為、また抑揚や感情を込めやすいと思うからです。そして短いおはなし、長いおはなしも、子供たちはしっかりと最後まで聴いていてくれました。
予定より5分ほど早く読み終えてしまいましたので、2冊目に読んだ「おひさまがいっぱい」を子供たちと一緒に読み楽しみました。
楽しい時間(私にとってです)はあっという間に過ぎ去りました。




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