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「原爆の子 広島の少年少女のうったえ」

8時15分、町に鳴り響いたサイレンを合図に、広島で原爆によって殺された被害者に黙祷を捧げました。 74年前の1945年(昭和20年)8月6日、広島市は快晴でした。 1944年(昭和19年)の秋からアメリカ軍による日本の都市部への無差別絨毯爆撃が始まりました。広島市上空にも何...

2013年8月28日水曜日

おはなしの会

今月はおはなしの会の当番日がありました。秋季大会開会式が行われた17日(土)です。今回も加西行軍を企てていましたが、当日あまり体調が芳しくなく、また天気も若干不安定でありましたので、妻と二人でドライブしながら加西を目指しました。

これまで私の当番日では、参加者は多くても10名ほどでしたが、今回は20名以上参加がありました。子供たちの年齢は4歳から10歳くらい、おはなしを始めるまでの少しの間、名前や年齢、また今日用意した本について短く話をしました。
小学生の子供たちは、「ずーっとずっとだいすきだよ」を教科書で学んだと教えてくれました。また、長めのおはなしの本2冊を前に出して、どちらを読もうかと子供たちにたずねますと、年少の子供たちが「つみきのいえ」がいいと選んでくれました。

そして、次の3冊を朗読しました。
ずーっとずっとだいすきだよ
おひさまがいっぱい
つみきのいえ
です。
今回もBGMを流しながら朗読しました。曲に乗せて朗読するのは、歌を歌う様な緊張感を持続する為、また抑揚や感情を込めやすいと思うからです。そして短いおはなし、長いおはなしも、子供たちはしっかりと最後まで聴いていてくれました。
予定より5分ほど早く読み終えてしまいましたので、2冊目に読んだ「おひさまがいっぱい」を子供たちと一緒に読み楽しみました。
楽しい時間(私にとってです)はあっという間に過ぎ去りました。




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